当院診療の基本方針
まず、主訴(最も気になること)を伺います。
緊急性の高い主訴(痛み・噛めない・前歯が取れた、等)については、その処置を行います。
緊急性の低い場合は、ご相談の上応急処置のみ行い、将来にわたってお口の健康を守るには
どうすればよいか、簡単に説明いたします。
その上で、今気になるところだけ治療してもらえばよい、という方を除き、
当院の診療のポリシーと流れについて、御説明いたします。
下の図は、当院の診療の流れを示すフローチャートです。
実際は、患者様のご要望に応じ、更に他の方法で対応する場合もございます。
診療の流れ図(フローチャート)

この他にも、患者まの症状・ご要望に応じて、複雑多岐にわたる対応を致します。
詳細はご来院の上ご相談下さい。
SPT(Supportive Periodontal Therapyの略)とは
歯周病の治療を行った後、完全に治りきっていないが病状の安定した部分を、
・歯科医院における定期的な細菌バイオフィルムの除去
・歯磨きの指導
・噛み合わせの調整
等を行いながら、歯周病の病状悪化を防ぐ目的で行うことを、SPTと言います。
従来、徹底的な治療後の再発予防処置と、不完全な治療後に病状の安定した場合の
延命処置をひっくるめて 『メインテナンス』 と称していました。
しかし、この二つは本来目的が異なるので、近年分けて考えられるようになり、
この度(平成20年4月)保険にもこの考えが導入されました。
中等度以上の歯周病患者様の治療は、主に病状安定を目的として行われており、
当院のように徹底的な『治癒』を目指して治療している医院は、それほど多くありません。 |