2009 Saipan Windsurfing Trip(January.11〜)
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January 11th |
1/11(日)10時に寝て目覚めたら、新聞配達のバイクの音が聞こえる。これ、2時と4時なのでもう良い時間だと思ったら2時だった。緊張しているせいか、目覚めたら寝られない。暫く布団の中で横になっていたが、中途半端に寝ると余計に眠くなりそうだったので、仕方なく起きたのが3時半。その間1時間半も悶々としていた。後は捻挫が完治してくれることを祈るばかりである。この時間強烈に寒い。お月様が輝いているので、放射冷却で寒さ倍増と言う感じである。後10時間もすれば常夏の島である。そろそろ準備していくか。 無事成田空港到着、んが、またやっしまった。スケボーを持っていくと風が入ると言うジンクスがあるので、スケボーを持っていく予定にしていたが車から出すのを失念。道具のチェックインする時に始めて気づく。まっ、仕方ない。それよりも今度はオーバーチャージ交渉。昨日は電話で$240と言われ持込の長さ制限無しと言う話だったが、今日は277cm以上は持ち込み禁止と来た。これ持って行かないと遊べないんですけど。重量37kgえっ、マジ。そんな重いの。そりゃ持ち上げたいへんだわ。中身を見たい…。板とテントです。板は$80です。テントは25kgまで無料です。残念ながら板以外が27kgである。何とか$50で通す。合計$130だ。まっ、良い交渉である。来年はまた考えないといけない。結構厳しいよね。成田空港内のネットは500円で使いたい放題だが、別に今接続する必要があるかと言うと無いのでとりあえず断念。ネットに繋がらないと時間をもてあます。メディアプレイヤーが動き出した。Bon joviのalwaysが流れてくる。調子出てきたぜ。と思ったら出国審査が空いてきたのでそろそろ通るか。曲が終了したら通過だ。あそこを超えればもう外国である。ここはもう外国である。出国審査。税関。ゲートまで行くと飛行機が見える。一寸おのぼり気分で飛行機の写真。今度は落ち着いた曲。George Winstonのlongingこれ好きなんだよね。もう10年も前に半年近く練習して弾けるようになった時には涙でたよ。出発時間は15分早まり10時丁度である。サイパンは3時間で着くから楽チンである。昨日の10時でほぼ満席だったから運行効率は良い筈だよ。しかし、サイパン行きの出発待ちしている人たち、一体何しに行くのと言う感じの人が多い。そもそもウインド位しか出来ないところで、ゴルフが出来るけど風が強いのであまり向かないんだよね。まっ、こういう人たちが買い物してお金を落としてくれるお陰で安上がりに過ごせるのは事実なので感謝しないといかんね。後3分で搭乗開始である。 またしても、落し物。今回はフェイスタオル。歳だ。多分、ウインドの道具を運んでいる最中に落としたに違いない。風は今一と言った感じだった。沖のブローで7程度が走ると言う感じ。しかし、気圧配置はよく明日からはいけそうな感じである。町が大分変わったと言うか、寂れた。日本以上に不況の影響が大きい感じである。一寸お金落としてあげないと。Tシャツでも買うか。 1/12(祝)昨日の晩は11時に寝て5時半起き。食事をしようと思って昨日買ってきたハムとチーズを出したら凍っている。何と、冷凍室に製氷皿がなかったのでハムとチーズを冷凍室に入れてしまった。絶好調である。未だ風もない。これからである。日本から持参した携帯ステレオシステム、良い感じです。 浜辺に着くと凪ぎに近い状態で走るか走らないかという感じ。珍しく波まで入っていて乗りづらいコンディション。仕方ないので午前中の早い時間は波乗り。と言ってもウインドの板でリーシュ無しである。所々深みがあるので注意が必要な感じである。波数が多く面がガタガタで波と風があっていなかったが、浮力のあるウインドの板なので何とか乗れた。午前中の最後は風が上がってきたので、沖のブローで走っていたが、セッティングした時にはガスガスになっていて、足がやっとストラップに入る程度まで落ちていた。 仕方なく昼食。毎年期間中は通っている定食屋なのでお上さんも覚えてくれていた。一寸世間話をしていたら、小声でサイパンも住み辛くなってしまったのよね、と言っていた。数年前にご主人を亡くしてしまっているので、女で一つで異国で商売をしているので、かなりストレスは溜まっているのだろう。サイパンのメイン通りに店構えているし。値段も上がっていたし。 午後少し疲れたので横になっていたら、風が上がるどころか益々落ちてしまい本当にブローで走る程度。韓国人チームが出艇していたが、午前も流されてレスキューされていたのに、午後もまた別のセーラーが流されていた。初心者がスピード競技用の取り扱いが難しいセール使っているから無理も無い。チームリーダーの道具選択ミスだわなっ。今日はカロリー消費程度の運動だけで終わってしまった。明日こそ期待。 夕食は、これまた10年来食べ続けている定食や。多分、オーナーだと思うのだが、店に入るなりいきなり何時もご利用有難うございます。店員が配膳したら、ご飯と味噌汁は6杯までお変わり自由ですから、過去に食べられた方いますのでいいですよっ。JALのサイパン便が無くなり観光客が減少しているのは事実である。オーナー自ら現場に来て常連客に頭を下げる。ウインドに行く格好と同じ以下にも貧乏人という感じの客でも。接客の基本だよなっ。日本の市場が低迷しているのは、このような接客業の基本を経営者が忘れ、机上で踏ん反り返っているからではないだろうか。現場には必ず商売のネタがある。経営者が自らネタを探している企業は生き延び続ける、こういう気持ちは大切にしたい。 1/13(金)昨日はHPのアップで12時過ぎまで起きていた。と言うか今日だけど。まっ、習慣とは恐ろしいもので、それでも確り6時前には目覚めるものである。運動量が少ないため疲れが足りないのかもしれない。健康に良くないな。そろそろ風が吹いてくれないと。だらけ癖が染み付いてしまう。カーテンを開けると今日も凪である。いい加減吹いて欲しいものである。足の捻挫が無ければ昨日位の風でも出ていたのだが、何時爆発するか分からない爆弾を抱えているようなものなので、無理は禁物と言う気持ちが強くついつい弱気になってしまう。食事をして浜へ。やはり凪である。午前中は英語の勉強をしたりウインドの板で波乗りしたり、まっ少しでも運動をして消費カロリーを健康に増やしたいと言う感じである。そうこうしている内に昼。風が吹いていないので皆さんショップの前にいたので団体行動。何時もの店。食後も一向に風が上がる気配は無く、昼寝タイム。食って寝て、食って座っての繰り返しである。極めて健康に良くない。仕方ないので、腕立て・腹筋を10回6セットずつこなす。未だ足りない感じである。他愛も無い話をしている内に一日が終了。たまには良いか。帰りがけに逗子のイントラに会う。明日から逗子チームが入る。風も入る。混雑する。まっ良いか。遅いネット環境で写真をアップロードすると、酷い時は2曲位聞き終わる。今日は4枚一度にアップしたので、8曲位聴き終わっていた。日本にいたら多分切れるなっ。この遅さ。そう言えば今日は結婚式が2組あった。記念に写真とって上げたよっ。あれでウインドをしたら飯島夏樹の世界なんだけど。さて、飯食ってくるか。 出国前の1週間回数券で通勤したら、2枚余ったので換金したら結構良い金額になった。あれ良いね。 1/14(水)昨日は比較的早く寝たので今朝は6時に起きたがそこそこ良く寝た感じがした。隣の部屋の人早朝のシャワーなんだよね。大体何時も6時にシャワーを浴びる。これで目覚めてしまう。食事をしながら空けていく朝日を見入るが、風は全然吹いていない。今年は超外れである。未だかつて到着から立て続けに3日間風が入らないなんて事はなかったからな。本当に最低である。昨日は昨日で、9時過ぎ位からネットが動かずどうにも成らないから早寝と言う最低のパターン。あれもこれも、酷いと切れそうになるね。今朝も引き続きネットが回復しないので、フロントに言ったら、ローカル接続で何とかという話である。まっ、最悪の場合はそれしかないかなっという感じである。ホテルにいてもしょうがないし、かといって風のないビーチに行くのも気が重いが仕方なく浜へ。途中で本日帰国の方にあって話をしながらビーチへっ。途中BE-freeの小野社長と会ったが風が吹かないので気が乗らない。浜は何時も通り白けムードである。何時になったら風が吹くのやら。いい加減疲れてくるよね。逗子チームが到着して道具が増えたが、帰国組もそこそこいたので、ツーペイと言う感じである。午前中は何時もの如く他愛も無い話で盛り上がる。あっという間に昼。ベトナム料理を食べに。食後も風は一向に吹かず、ウインドの板で波乗り。腕立て・腹筋10回を8セット。未だ運動不測である。毎日、毎日天気図によると明日からは吹くと言う話を聞き続けで3日。風が吹くではなくて、ほらを吹くの間違えじゃ内…。日に日に嫌味もレッドゾーンに振れていく。結局、今日も風は吹かず仕舞いだった。最近軍艦が増えたが、一説によるとサイパンを軍港にするという話があるらしい。そのための入国審査強化が始まると言う話である。軍艦の写真アップしておきました。サイパンも住み辛くなるなっ。ネット、ついに駄目モード。ロビーでラン接続してネットしてます。これも酷い。 何時もの定食屋に行ったら超盛況でお客でごった返していた。注文も中々取に来ない。仕方ないので此方から呼んだら、生半可な返事。暫く待っても一向に出てこない。後から来た客の注文が先に出る。暫くしてお客様何をご注文でしょうか…。ふざけるなと言って帰ろうかとも思ったが、大人気ないので待つこと1時間やっと出てきた。晩飯1時間だったら普通怒るよな。帰り掛けに吹き上がっていた風も凪いで仕舞い期待が更に低下し冴えない気分。今回の旅行は散々と言う感じである。早く風吹いてくれないかなっ。 1/15(木)いい加減頭に着た、と言うかこれじゃ来る意味ないなという感じ。着てから5日間全くと言って良いほど風が無い。たまのブローで風が入る程度、要は風が入ると言う話が全く合わない。次に、オーバーチャージが馬鹿高い。$80で来れるのは極稀で、半分は$240、交渉でその中間もあるが、かかり過ぎである。現地での搬送費や国内の移動費用を考えると、年間の預け契約とほぼ同額かそれ以上の金額。全く割に合わない。ネット環境が酷い。ラン接続でも遅い。ただ暖かいだけなら他にも行き先はいくらでもある。というか、バリで波乗りとか選択肢はいくらでもある。ここに来るのは過去の風の入り具合と、採算的に理に適っているからであり、そういう事情が合致しないとメリット無しと言う感じである。次回は行き先を真剣に考えないと。 海岸の浸食状況とかを見ると、少なからず異常気象や地球温暖化の悪影響を受けている事が明らかである。そういう事実関係を総合すると、風が吹かないと言うのも異常気象とか地球温暖化の影響があるのではないかと考えてしまう。これは、人類に対する警告なのではないだろうか。エコと言いながら買い物に行くのに手ぶらで行ってビニール袋を貰う。1回しか使わないビニール袋をそこら中に捨てる。ごみ焼却の火力で温暖化が更に進む。物事を真剣に考えている人間が少なすぎる。俺だけは大丈夫。そういう自分勝手な考えのやからが多いから地球が壊れかかっている。壊れかかった地球を修復するために更に金を掛け、余計なエネルギーで地球を破壊する。負の螺旋現象である。 1/16(金)昨日は割りと早く寝たので今朝は6時前には目覚めてしまった。仕方なくロビーに来てネットサーフィン。食事して窓の外を見たらまた凪ぎ。ため息付いてベッドの上に横になっていたら何時しか寝ていた。目覚めたら既に10時である。そよそよと風が吹いている。よっしゃっーーー。と思って颯爽と浜辺に向かったが、ビーチは未だ足りない。ウエイティンぐ状態である。午前中一杯は駄目そうである。雑誌を読んだりゴロゴロしたり、進展が無い。食事から帰って来ると風が上がっている。7.2で何とか走りそうな風である。板を運んだ。途中海水の浸食が激しい所で立ち入り禁止区域があったため、運ぶのが大変だったが何とか完了。セールをセット。セールの搬送はもっと大変だった。波打ち際は道路が抉られた為に、コンクリートやら岩やらが多数あり歩き辛い。おまけに時折セットの波が入りしこたま歩き辛い。トイレの横あたりが極めて酷い。ブロックに気を取られていたので、鉄棒が飛び出ていたのが目に入らず足をぶつける。脛に切り傷が出来てしまったが、まっ心配するほどでもないので我慢。セッティングをすると弱めのブローが入る。インサイドはブランケットで風が弱い。一寸沖に出るとブローが入る。多少足りない感じがするが、両足がストラップに入りミニマムでするすると走り出していく。アーっ…これだよっ。久々の満足感である。沖でジャイブをしたがランニング(板が完全に風下を向いた状態)辺りで左足が一寸痛んだので無理をせず沈。ウオーターはガスティーなため上がり辛いが何とか這い上がる。インサイドは多少ガスガすと言う感じ。2往復した所で風が落ちる。インサイドで沈をしたら予想以上にカレントがきつい。道具を引きずっているうちに流される。暫し休憩。ハーネスラインが長いので調整。再びブローが入ったので出艇。風が弱い。かなり下に振らないと板が走らない。一旦途中まで戻ったが、風が安定しない。これは、このまま乗り続けると風が落ちて壷るなと思い、沖に向かい一気に下らせ沖でジャイブ。そのまま、走り出したらガンガンに下らせ艇庫目掛けて走り続ける。かなり風はオフ気味に振れていたが、艇庫の手前までいたが走ったので終了。やっと走った。明日からは更に安定して風が吹くとの話である。体力温存して明日からが本番である。 相変わらず時間がかかるネットサーフィンの後夕飯にっ。ネットで時間を潰している間に集中豪雨があったようである。さっきまで乾いていた路面がしこたま濡れていて、所々に水溜りが出来ている。日本と違い道路整備が不十分であるため、雨が降ると直に水溜りが出来る。食事を終えて買い物と思っていたら再び集中豪雨。此方は振れば土砂降りなので、建物が無い様な所を歩いている時に土砂降りになったら悲惨である。サーフショップで雨宿り。不景気のせいかお客がいない。物も高いし。小降りになったのを確認してさっさと出る。スーパーで買い物。下水処理施設が不十分な性だろうか、安ホテルの周りは雨の後は臭気が酷い。まっ仕方ないか。シュルシュると言う音がするので外を見たら花火をしている。ここよりも山側なので完全に住宅街で打ち上げ花火である。さっ明日に備えてそろそろ寝ますか。 1/17(土)今朝も6時半に起床。窓の外が多少明るくなった頃に目覚めて起床という感じである。本能のままに生きるみたい。カーテンを開けると昨日の予想とは裏腹に微風というか凪ぎに近い状態。まっそれでも気圧配置自体は良いので食事をして準備をする。9時前に艇庫に到着したが昨日とほぼ変わりないという感じである。今朝、サイパンマラソンだったので、主催者のHyattで食事会があるせいか、早朝からスタッフが準備で忙しそうだった。わさわさした感じを横目になぎの海を見る我々。仕方ないので午前中は英語の勉強。まっ、この歳になって観光地出まで勉強するとは思ってもいなかったヨ。当然人がいようがいまいが、リーディングである。先ず読めなければ駄目だし、発音をしないと上達しない。これ大学の時の教訓。ドイツ語で未だに話せる会話があるのだが、これは独逸人教師のお陰である。毎回授業の都度短文のリーディングの繰り返し。あの教授の偉大さは後になって分かった。身になる語学とは何か。やはり話す聞くなのである。 そんな事を考えながら午前中は終了。食事をして午後から一寸だけ風が上がったのでウインド。時折入るブローでフルプレ。ビシッと風が入ってガンガン走るという感じではなく、ソフトにふわっと走るという感じである。何か物足りない感じである。まっ、それでも微風のクローズという課題克服の練習が出来たから良いか。成長があればそれで良しである。人間日々成長しないといかん。どうも近海に弱い低気圧があるため、高気圧からの噴出し→我々は高気圧の縁風と呼んでいる→が入らない見たいである。低気圧が抜ければビシッと行きそうなのだが。自然相手だからね。明日はどうだろうか。ウインドが物足りなかったので、腕立て・腹筋を60回ずつやった。未だ運動不足という感じ。 1/18(日)今朝は5時から目覚めていた。布団の中でゴロゴロしていたが寝疲れないので起床。カーテンを開けると昨日より多少吹いていると言う感じである。まっこんなもんかなっと思い食事をする。語学学習をしたら何か眠くなったので、ベッドの上に横になったら二度寝をしてしまった。目覚めたら9時である。良い時間だ。窓の外も風が入っている。木々が揺れ今日は良い感じだという雰囲気である。早速出かける。途中でウインドサーファーにあって今日はいけそうですね、何て会話。良いね。フィエスタのプールサイドを抜けると、オフ気味だが風速は十分と言う感じである。今日は吹いてますねっ…。セールサイズを落とす。ブローは強烈である。問題はコンスタントに風が入っていないということである。ブローはガンガンだが抜けた時はどんな感じか良く見えない。まっ成るようにしかならないよっ何て思いながら出る。トイレ横辺りで既にブローを感じる。試しに出てみる。セールを浮かせながらゆっくりと歩く。時折ブローが入るがウオーターが確り上がるほど風は強くない。半島の突端が見える位置まで来ると風はかなり安定している。すっとセールが上がるとガツンという感じで板が走る。きたぜっ…。久々のカッ飛びである。超フルプレ・スーパーカッ跳びモードガンガン状態。切れ捲くっている。何処までも続くエメラルドグリーンの海、風波でチョッピーに成っている海面を叩きながら走る感覚。小波程度であれば海面の凸凹を板が拾う事はないのだが、脛程度の風波が入っているせいか、カンカンと言う感じで板が海面を叩く感じがする。左足首を捻挫しているせいか、スタボーの上りで足の踏ん張りが利かない。上らせようとし過ぎたらフィンが抜けテールスライド気味にカッ跳ぶ。これ結構危険。フィンのグリップがないので、コントロールが利かない危険が大からである。マストを風下に突き出しフィンを下に押し込み何とか持ち直す。相当下ってしまい上りきれない。かなり往復して風の感覚をつかみ、やっとの事でオフ気味のビーチに辿り着く。安定しているように見えて、インサイドとアウトではかなり風速が違う。インが8m/sでアウトは12m/s以上の風が入っている。それでもアウトから一旦上らせ、ビーチ際で下らせると強烈な加速をする。脳内アドレナリン全開状態である。良い感じで走っていたらいきなりバンと言う音共にブームエンドが外れる。ブームのシートの結び目が解けてしまっている。危ない。強烈な沖だったら行方不明状態である。道具のチェックは欠かせない。って、これ新品のブームなんだよね。まっ仕方ないか。昼食後再び挑戦。風は安定しないまま沖の強烈ブローは健在である。インサイドはかなりガスティーで落ちると奔らない位風がない。木の強烈ブローは沈すると5.4でセールが跳びまう感じと言うのが当てはまる位の強風。何往復貸したら疲れたので終了。ランディングしようと思ったら、濁った海水は岩だらけだった。左足小指を突き指し血豆が出来てしまった。強風の代償は結構高いものとなってしまった。 Tシャツに汗のシミが出来てしまったので、食事の後でTシャツゲット。ローカルモーションのど派手な奴を$15でゲット。袋に入れようとしていたので"No plastic bag, OK!!"と言ってそのまま買ってきた。ちっとはエコに貢献したかなっ。風は未だ衰える気配はない。明日もガンガン吹き荒れそうである。 1/19(Mon)夜中にトイレで目覚めたら、物凄い勢いで風が吹いていた。ガラス戸がビュービュー言っていたほどである。こんなの初めてという感じである。と言うか、普段は疲労でぐっすり寝ているので、気が付かないのかもしれないが、異常なまでの強風で驚いてしまった。6時に起きると多少風がないでいて、今日はガスティー(風の強弱が激しい)と言う感じがした。一寸二度寝して起きたら風が上がっている。昨日程度の風は入っている。良い感じである。ただ、風向きがオフ気味で昨日同様ガスティーになるというのが読めた。艇庫に着くと閑散としていた。昨日韓国チームが帰国したので10名いた韓国人ウインドサーファーがいなくなり、韓国人は毎年来るプロだけになっていた。以外にいけ面でウインドも上手く社交的なメンバーである。逗子チームは毎日宴会なのだか…朝は遅い。風向きは悪いが風速は凄いのでとりあえずセッティングをして出艇する。昨日同様オフなので半島の先からガツンとブローが入る。超フルプレ・スーパーカッ跳びモード、ガンガン状態。頭が真っ白になるまで突っ走る。アウトサイドは強烈ブローで相変わらず板が舞い上がる。これで引き込むと頭が真っ白である。ロシア大使館職員のセルゲが来る。100kgの巨体での走りは圧巻である。今日も良い風と言いながら6.7でブッ跳んでいた。私が5.4でもアウトではオーバーとうのに、アウトで確りジャイブ(風下周りの方向転換)を決め、スプレーを上げ捲くっていた。今日は午前中からガンガン飛ばし捲くった。結構良い運動になった。食事をしてから暫く休んで浜に行ったら、午前中よりも更にガスティーに成っている。それでも何往復かしたが、いよいよ風が不安定になりブローが抜ける事が多くなったので終了する。午後一番はかなり強烈な白波が入っていたので写真を撮る。終了後セールを乾かしていたら花が舞って来たのでハーネスラインにワンポイントで付ける。昨日買ったローカルモーションのド派手なTシャツ。日焼けし肌にはこういう派手なTシャツが似合う。$15。強風でサバイブしていたら、右手の親指の皮をフィンで切ってしまった。逆捥げ程度であるが要注意である。また、右足の裏は何か踏んだらしく、抉れた様な穴が開いている。こちらは地べたを踏むのでもっと危険である。後で食事のついでに化膿止めの軟膏を買ってきた方が良いかも知れない。残りの旅行を楽しむためには仕方ない。こういうスポーツをしていると、生傷が耐えない。そういえば、ヒロ大将が面白い事をいっていた。俺らウインドサーファーは強風でガンガン乗るのが面白いんだよな。○○のツアーは微風の時はガンガン乗るけど強風で乗らないなんてウインドサーファーじゃないよな。ああいうのはウインドサーファーなんていって欲しくないね。私より一回り年上だが、誰よりも大きいセールでカッ跳び去年は世界大会にも参戦した方。ある意味人生を極めている。尊敬する人だ。 1/20(Tue)今朝は早朝から目覚めてしまい、寝疲れなかったのでさっさと起きて食事・メールチェックをしてから再度ベッドの上でゴロゴロ二度寝。不思議な事だが、一旦起きて一寸用事を済ませてから寝た方が自然に寝付かれる。5時過ぎでは未だ微風という感じだったが、9時頃になるとそよそよという感じで風が吹き上がってきた。未だ足りないなという感じで、ビーチサイドで語学学習をしていたら、時折ブローが入るので浜辺に行ってみる。昨日来た艇庫のメンバーが既に出ていて、6.0でたまに走るという感じとの事。足に怪我をしていたので、テーピングをしていたら艇庫管理者の富田さんが着たので、テープを買いに連れて行ってもらう。T/Cを使ったら、名前と滞在先をPCに打ち込んでいたので時間がかかってしまった。戻ってから一寸セッティングをして道具を運ぶ。たまにブローが入るので、出てみたがビーチスタートも出来ない位風が落ちている。仕方なくセールアップ。あまり沖に行くと微風で帰りが大変なのでそこそこの所で引き返す。帰りも相変わらず風は弱い。時折小波が立つので、ブローを凝らして見る。風上の木が揺れるのが見える。そろそろそう思ったら板がするすると走り出した。両足がストラップに入りプレーニング。微風のプレーニングは板から体重を抜かないと直に止まる。マストを出来るだけ立て教科書通りにハイクアウトし板から抜重をする。それでも直に板は止まってしまい漕がざるを得ない状況である。99ℓに7.2のセールなのでパンピンぐはかなりバランスがシビアである。平水面と言ってもカレント状のうねりが入りレールに当たるのでエッジ(レールのサイド)が立っているフリーライド系の板は不安定なのでバランスが難しい。ぎりぎりのラインまで漕ぎ続け何とか出艇位置に近いところで沈。そこから背丈位の海面の中を道具を引きずって歩く。結構良い運動。午前中はそれで終了。午後は更に風が落ち凪ぎ。天気が悪くなったので雨ブローが入りそうな気はしたがビーチサイドでごろ寝。今日の雨ブローはそこそこ続いたみたいである。午後はその時だけ走ったようである。結局午後は道具を運んだだけである。運動不足だ。右足の切り傷大した事ないけど化膿が怖いので丁寧に手当てしてます。 1/21(Wed)今朝も早朝から目覚め寝付かれず。相変わらず風はないでおり今日もやる事がない様な気配。仕方なく食事をしてネットサーフィン。と言ってもメールチェックとブロぐチェックだけ。その後横になるが今日は寝付かれず。そのまま浜辺へ行く。風向きはサイドで良いのだが、風速は全くと言って良いほど無い。これでは走る気配すらない。何かやる気が起きないので、艇庫のメンバーがセールを張っていたので様子見。午前中一杯様子見で終了と言うか全く風が上がらず仕舞い。酷い状況である。時折ブローが入るのだが、ブローでも殆ど走らない。韓国人セーラーがかなりでかいセールを張っていて、一人で走っていたが他は走りそうで全然走らない感じだった。と言うか、日本人は全然走らないと言う感じだった。何か出る気が全くなくなってしまった。うだうだしているうちに直昼過ぎ。仕方なく昼食。相変わらずやる事がなくて、大将のホテルに行ってネット接続のお手伝いをする。サイパンの風情報サイトと、私のHPをお気に入りに入れる手続きをして浜辺に戻る。相変わらず超凪。何もすることがないので、Hyattのプールで水泳をした。と言ってもクロールの息継ぎが上手く出来ないので、さっと泳いで反対側に着いたら一休みして折り返しの繰り返しだったが、まあそれなりに泳いだのでウインドした程度の運動量にはなったのではないか。その後、釣り軍団が帰ってきたので品評会。結構大きい魚が釣れていた。風が無い時に道具を運ぶ姿は寂しい物があり一寸悲しげ。ローカルの従業員が椰子のみをマストで落としていたので、生椰子のみを飲んだ。一寸酸味があったが以外にあっさりしていて飲みやすかった。自然が良い。何か、風がなくていらいらしていたけど、ローカルの奴らが時間に追われず自由奔放に生きている姿を見て、感じるものがあった。我々は、高度経済成長期の中で、便利と言うものを追求しすぎた反面、心の豊かさと言うものを犠牲にしてきたのではないか。風がなければ風が吹くまで釣りでもして晩御飯のおかずでも考えよう。椰子のみがなったら、突然落ちたら危険だし、それなりの状態で飲めば美味しいから椰子を落として飲めば良い。極自然に自由奔放に生きていても楽しい事は色々ある。限られた時間の中でどれだけ自己実現が出来るかなんて考えず、与えられた時間の中で何をすることが出来、何をする事で自分の満足感が得られるかを考える。極当たり前の事が追い詰められた時間で生きている我々には見えなくなっているような気がする。確かに自分の思い通りに行かないと頭にくるが、自然相手のスポーツである以上自分の力ではどうにもならないこともある。そういう時に何処まで冷静に自分を見つめ大らかな気持ちで生きる事が出来るか、これからの我々にはそういう気持ちが必要なのかもしれない。と、言いながらもPCのスイッチをいれ1時間以上もエラーの連続で繋がらないと、頭がぶち切れそうになる。長年染み付いた時間に追われながら生きる生活からサイパンの様な生活に自分を変えるのはかなり根気が必要なのかもしれない。ただ、一ついえるのは便利な事だけが幸せとは限らない。いや、逆に不便な環境の中で味わえる自己実現のほうが真の意味で幸せなのかもしれないし、心の大らかさを持ち続ける事の大切さこそ真の幸せなのかもしれない。人生そのどちらかに偏ってはいけないのであって、常にバランスを取りながら生きていく事に、真の幸せを見つける鍵があるのかもしれない。 1/22(Thu)相変わらず早朝から目覚めてしまう。カーテンを開けると、目の前は微動だにしない木々の姿。食事をしてPCをチェックしているとだんだんと夜が明けてくる。明るくなると同時に風が無いのが鮮明になってくる。メールチェックをして、ブロぐチェックをすると再びベッドの上に横になるが寝疲れない。蒸し暑さ。そういえば昨日は殆ど冷房を入れなかったので、外気と室内温度が同程度になっている。それでも日本の夏とは違い30℃前後なので未だ過ごし易い。湿度が若干高い感じもするが、日本より低い分未だ救える。ゴロゴロしていても仕方ないので、ミニステレオシステムで早朝からロック。日本より1時間早いので現地時間は既に8時である。早朝からエアロスミスを結構大音量…と言っても隣の部屋に迷惑がかからない程度の音量で聞いている。何かこうモチベーションが高揚されるような曲が聞きたくなった。奴らもそろそろ50代だよなっ。何かそう考えると切ない。自分の年齢と体力を考えながら、一寸無理すれば到達できる目標を設定して、如何に自己実現をするかを考えながら生きていくしかないのだが、何か未だに自分は未だフルパワーで色々出来るのではないかと言う錯覚から未だに抜けきれない。 ただ今の風速は4.1m/sである。今日は終日4~5m/s程度の風しか吹かないと言う予報である。明日も然程上がらない感じである。この先ガッツりガンガン乗れる可能性は極めて低い。高気圧が張り出している気圧配置でもないし、何か冴えない気圧配置である。期待薄だ。今日もHyattのpoolで水泳でもして筋力トレーニングと言った所であろうか。与えられた環境の中で最大限の自己実現をすることを考える。今まで風に恵まれ過ぎていたせいか、ウインド以外のことを考える事がなかったが、頭を使って遊びを考える。そういう心のゆとりが必要なのかもしれない。これから一日が始まる。 それでも一寸の期待を持ってセッティングをする。セールのダウンを強めにかけたらシートが切れる。着いていない。残りの部分で何とか引こうと思うが短すぎて引けない。仕方なく日本から持ってきたシートに結びかえる。セッティング完了。風が弱いので海上から上るのは困難と判断し陸路を板とリグをつけたまま移動。結構長距離であったため肩が痛くなってしまった。やはり弱い。暫し待ち。一寸ブローが入ったので出てみる。99ℓに7.2ではチト足りない。それでもブローに合わせてフルパンプで走らせる。自分では亜ビーム程度の風だと思っていたが、角度的にはクオーターとアビームの間位下っていた。戻りのレグで上らせたが、風が足りないため上りきらない。浮力の無い板に大き目のセールでは登り角度が取れないと言うのは教科書通りの話である。途中まで戻って一旦沖まで戻りサイド上りにチャレンジしようとタック。タックで一寸だけ上りを稼いだが、一寸したら板が走り始めてしまったので、下らせてしまった。もう良いか。今日はそもそも走らない風という予報だったので、これだけ走れば御の字だと思い一気に下らせる。沖の風が無くなった所で沈。セールアップをして微風の中チョコチョコパンピングをしながら戻る。結構沖だったが風が無くなったので道具を引っ張りながら浜に戻る。待ったけど風が上がる気配が無かったので道具を運ぶ。遥沖では一寸だけ走っていたがもう良いかなと言う感じがしたので終了。道具を水洗いしてからプールへ。今日も50m超泳いで、腕立て・腹筋を10回3セット。まっそこそこ運動したかなと言う感じである。今日は木曜。バザーの日である。もう既に旅行も終盤である。 恒例のバザーに行って来た。と言っても何やかんやを買うと言う訳ではなく、晩飯を買って来るだけなのだがっ、周りを色々見て何をしているのか見るだけでも色々学ぶものはある。Jalが撤退してから観光客が軒並み減少し、収入源の大半を占めている観光収入が減少している事は明らかである。そんな中で何とか観光客がお金を落としてくれる事をしようという苦肉の策で考案されたであろうバザー。それでも一頃と比較すると屋台の数は激減しており、採算の厳しさが伺われる。催し物会場で小さな子供がお揃いの衣装を着て踊ったり、主催者側は必死の思いで考えているのであろう。ここ数年毎年店舗の数が減少し貸し店舗が増加している。旧第一ホテルの目の前の通りがメインストリートなのだが、メインストリートでさえ貸し店舗が何箇所もある。昼間の人通りが無い日もある位酷い状況なのである。ローカルのチャモロもそこそこ食べ物を購入しているので金はそこそこ落ちているのだろうが、経済が活性化するほど落ちてはいないのであろう。 聞く所によると、サイパン(北マリアナ連邦)は予算の8割をアメリカの補助金で賄っており、残りを島内の経済収入で埋め合わせていると言う状況なのである。そういったアメリカにおんぶに抱っこ状態の財政状況であるため、今年の6月以降は入国に米国の許可証が必要になる。当然外国人労働者に限った話であるが。ただ、観光客も長期滞在はVisaが必要になる。米国同様の待遇になる訳である。この裏には不法就労中国人とロシア人の撤収命令が隠されているようである。一頃流行った売春ツアー的な収入源として働いている不法就労者の追放と言う事である。その他業種番号893の方々の入島も不可能になるらしい。この様な条件提示をされた事から、サイパン市長が米国に対し苦情申し入れをした結果、米国からの補助金の凍結や物流機能の停滞が発生し、一般消費者物価までが値上がりし、島内の経済状況は悲惨な状態である。この政策は一時的な闇市場の撤収には繋がるが、この手の商売は裏の世話役が法の網目を潜り抜け肥大化させるため、数年後には元に戻ってしまう可能性が高い。恐らくこの政策により無自由を蒙る善良市民が多い中、不法就労者は結果として減少しないような気がする。政策にかかわる投資額の割りに最終的な効果が得られない施策。悪を撃沈するのは難しいのである。 1/23(Fri)相変わらず早朝から目覚める。今朝は5:30起床である。こちらは日本よりも1時間早いので、日本時間では4:30である。昨日はそこそこ運動をしたのでもっとぐっすり眠れるかと思ったが、意外に早い目覚めであった。去年は毎日8時間位寝ていたような気がする。歳のせいだろうか、熟睡と言うか長時間睡眠が取れなくなったのは。昨日は何か暑かったので冷房をガンガン入れていたので、室内が異様に乾燥していて水分をかなり取ったような気がする。この辺が自律神経を刺激して睡眠が浅くなったのだろうか。今朝は冷房を入れずに常温で過ごしている。健康には此方のほうが良いかも知れない。窓の外はだんだんと明るくなってくる。上空の雲はオフの流れである。ホテルの目の前の木は殆ど靡いていない。George WinstonのLongingこの曲はKey boardで10年以上も前にしこたま練習した曲である。当事の彼女に楽譜コピーしてもらって。Loving youこれは現在Guitarで練習中。生涯現役を目指している私としては常に新しい変化を求め色々練習しているのである。今日も浜辺で風待ちである。その先に控えている現実の世の中を考えながらっ。 実質最終日なので一寸早めに艇庫に行く。風は吹いていない。仕方ないので、今日は午前中からプールで水泳。これ以外に運動になる。パドルはサーフボードが浮くので結構進みが速いが、自分の身体で泳ごうとすると、中々進まない。そういえばプールで泳ぐなんて事自体何年振りと言う感じである。そこそこ泳いでから艇庫に戻る。風が吹いていないと誰も来ないと言う現実。現金な者である。今日もおNewセールを出していた。最近のセールはブームもラフも短めに設定されている。午前中の後半からそよそよと風が入り始める。確かに気圧配置は高気圧が降りて来るので徐々に良くなる感じである。昨日同様瞬間プレーニングをしたが、まだまだ弱いと言う感じである。食後に浜に言ったらまた風が落ちていた。折角道具を持っていったので暫くしてからやろうと思い、暫し休憩。浜に行ったが相変わらずガスティーな風である。風が安定しないので仕方なくアウトに出た。時折ストラップに足が入る程度で、とてもプレーニングと言う風ではなく走った感じに成らない。戻ろうと思ったが、沖で走り始めたのでもう一度だけ沖に出る。アウトに出るレグで一寸だけブローを掴みするすると板が走り出す。まっ、満足と言うほど風が吹いていた訳ではないが、最終日に走ったと言う事だけで良しとして終了。道具を片付けていたら、メインパネルに切れ目が入っている。それも3本も入っている。とりあえず応急処置でテープを張る。今日は散々である。帰りは、メンバーの中で一番熱いヒロさんと帰る。今年還暦を迎えるとは思えないほど体力と精神力が凄い。あの感覚学びたいね。と言うか、最近あんな感じで常に自分を向上させようと言う情熱に溢れた人減ったよな。あの情熱を忘れたら人間悲しいね。 最初に意思でぶつけた血豆一行になおらずっ、と言うか爪まで駄目になってしまった感じである。まっ、走ったと言う事を考えれば7勝5敗。ただ、がっつり死ぬほど乗ったと言うのは2日だけなので何か物足りない。再度の風はゼロだし。異常気象なのだろうか。明日はもう帰国日である。オーバーチャージ交渉が控えている。 1/24(Sat)昨日の晩は10:30に寝て4:30に起床。日本時間では9:30の就寝3:30起床。長い一日になりそうである。今回はバシッと風が吹いたのがたったの2日しかなかった。正味12日間の内7日乗ったが5日間はやっと走る程度で、残りの5日間は乗らずじまい。何か今年は風が入り難かったような気がする。例年はもっと高確率で風が入っていたような気がするが、何かバシッと風が入らないと欲求不満に成ってしまう。 後、感じたのが最近はやりの大き目のスラ板が多いと言う事である。あれ以外に走り出しが早いので、微風でも結構走っている奴が多い。そもそも9年前の99ℓの板では走り出しが遅く、微風ではストレスたまり捲くりと言う感じがした。今回の旅行中かなりの時間New boardの検索をしていた。後は、帰国して購入と言う段取りである。やはり楽しめないとストレス溜まるから、潰しが利く板が良いよな。110〜120ℓのスラロームか準スラロームの板を買おう。 一寸早いけど食事をして散歩でもしてくるかなっ。あたりは当然未だ真っ暗である。 未だ早過ぎたので暫し布団で横になる。6:30位にホテルを出て浜辺に行く。朝靄の中土曜の早朝は車の数も少なく静かである。沖の客船には未だ明かりが点いている。穏やかな早朝である。全くの凪ぎ。東の浜まで歩いてみたが全く風は入っていない。朝日がマニャガハ島を照らして今日の始まりを告げている。静かである。週末の早朝。人もまばらと言うか殆どいない。暫く海を眺めていたが風が吹く気配もないのでベンチに座る。朝日が昇る時間だが中々朝日は出てこない。公園の中にトーチカがある。あの中で日本人兵が米兵の侵略を阻止しようと待ち伏せをしていたのであろう。艇庫に戻ってくると、既に風チェックにウインドサーファーが来ていた。暫く他愛も無い話をした。ロシア人が来て観光の問い合わせをしに着たが、スタッフではないのでスタッフの来る時間を告げてあげた。ここに来るロシア人は金持ちが多いようである。朝日が差し込んで急激に明るくなる。と言うか気温が急激に上昇する。以外だが朝晩は冷房を入れなくても大丈夫な位気温が下がるのである。8時過ぎであるがメイン通りはひっそりとしている。現実が着実に近づいて来ている。今度は浜に行って道具の片付けである。 道具も片付いたし、お土産のチョコも買ったし、後は荷物まとめてチェックアウトして帰国するだけである。いよいよ現実である。 ハイアットのロビーまでホテルのスタッフに送迎してもらい無事チェックアウト。忘れ物もなし。艇庫の前は今日からの旅行者で溢れ返っていた。まっ、風が吹いていればそんな所でうだうだしていないでさっさと海に出るのだが、風が吹いていないので暇つぶしみたいに艇庫のフロントで交渉している。長期滞在組は、まっこの程度の風で出るほどでもないかという感じで状況を見守っている。セールケースが濡れていたので天日干にしていたら既に乾いていた。やはり日差しが強く紫外線が強いのだろう。道具を一まとめに梱包し準備完了。一段落した所で食事に行った。ココナツ亭。ここのお上さん元気だよ。女手一つで全て切り盛りして。当社の社員でここまで出来る能力がある人いるかなっ、とふと思ってしまう。恐らく当社社員より遥に少ない報酬で切り盛りしてるんだよな。異国の地で。物を見る目、人を見る目と言うのはこういうところから養われるのだろうなっ。食後艇庫で一休みして1時過ぎに出発。2時前には空港に到着した。コンチのカウンターの前に行ってしまったので、戻ってNWのカウンターまで行く。サーフボードケースを見てほれ見た事かと言う顔をしている。’Card or cash?’ ’How much?’ ’It’s $80.’ ‘Ok cash.’以外にすんなり行ったが、管理職員らしき人が現れ、今回は予約カウンターが間違えたため$80ですが、来年以降は$240になります。規定でそう決まりました。そう説明をしに来た。まじかよっ。来年は来年また考えなければならない。如何に安く如何に楽しく旅行をするか、これは永遠の課題であろう。チェックインを済ますと出国管理と税関である。以外にすんなり通過した。未だ出国まで3時間もある。最初立ち上げた時はSaipan international Airport gate 3と言う無線ランがセキュリティ無しで接続可能であったが、接続しようとしたらきれた。やはりただはいかんようだ。ハードに落とし込んだ曲を聴きながら今こうして今回最後のブログを書いている。後6時間で現実の寒い日本に到着してしまう。旅の終わりは何時も切ない。 空港のロビーで横になっていたら何時の間にか眠りについていた。一時間位だろうか浅い眠りだったが旅の疲れ癒すには程よいものだった。帰国後は直に運転しなければいけないし丁度良かった。先ほど来た時には出発ゲートで待っていたのは私一人だったが、既に搭乗予定者全員が出国手続きを済ませたようである。辺りが騒がしくなったと思ったら、老人会のメンバーらしき人物が増えている。何処も老人ばかりである。まぁ金持ってるのが老人なので仕方ないのだろうが。平均寿命の高齢化と同時に高齢者の占める割合が増えたのも事実である。搭乗案内をしているが周囲があまりにも騒がしく何を言っているのか分からない。年取ると子供と同様公共の場でのマナーが無い人間が増えるのだろうか。ゲートさえ間違えなければ、無事帰国できるので腹立たしさはないが、若者と違い騒々しさに対する許容範囲が低下しているので静かにしていてもらいたいものである。後、10分程度で搭乗開始である。 飛行機は順調に飛び予定時刻より早めに到着。今回はハワイで失敗したので神奈川も首都高に乗る。んがっ、道が分からず横横方面に行くべきを幸浦方面に行ったため高速を降りる。ったく時間の無駄。まっそれでも10時前には帰宅。さて、風呂入って寝よう。 |
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