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| 2008/04/07 「サムソンの厄介払い」 今年の大阪杯は、最初のコーナーから最終コーナーまでを終始1番手から3番手を キープしてた馬が1〜3着だったので、もしかしたらスローペース?と、思ったのですが、 レース後のラップタイムを確認してみると、ハイペースと言える流れでした。 ビデオリプレイを見ても、少頭数の割には向う正面で馬群がバラけて縦長になってたし、 スローな展開でなかったことが見て取れます。 ペースが速くなった原因は、アサクサキングスが常に先頭のダスカを後ろから突付きまくり、 プレッシャーをかけ続けたからですが、それでも直線に入ってからは鞭一発で更に引き離しに かかるあたり、ドバイを優勝したカーリンに近いものがあるような。 結局は、前の三頭はハイペースの流れの中でもバテずに最後まで持ち応えたので、 これは運ではなく、実力があると見ていいでしょう。 今回推薦したドリパスですが、この流れならあの後方の位置取りは文句なしだったはず。 コースロスもなくラチ沿いを周ってこれて、最終コーナーでは前三頭を射程に入れた 位置取りだったのですが、これで前を差し切れないとなると後々問題ありですな。 これじゃあ、だめだわ。 うぅむ、去年高田が落馬しかけた有馬くらい走れたら、こんなレース楽勝だったはずなのだが…。 もはや、競走馬としてのピークを過ぎたのか? しかし、有馬から4ヶ月も経ってないしなぁ…。なんでだ? アドマイヤメインよ、今度は控える戦法に方針転換か! 明らかに、わざとですよね。ズブくて前に行けなかったんじゃなくて。 そして、着順は後ろの方。一体なにやってんだか。 ただ、コイツの場合は、最近の調教タイムに不安があります。 調子の良い頃は坂路のタイムも凄まじかったのですが、最近はやけに緩めのタイム。 体調が悪いのでしょうか。 ダスカの次に人気になってたメイショウサムソンですが、いくら過去休み明けでパーフェクト連対 を果たしてたとしても、タマには今回のようなこともあるわけです。 だから、それ自体はあまり気にしていないのですが、問題はサムソンを管理している調教師。 ご存知の方はご存知ですが、サムソンは06年一杯までは瀬戸口厩舎の管理馬でしたが、 瀬戸ぐっつぁんが定年で調教師を引退したため、2007年からは高橋厩舎に転属してます。 そして、この高橋厩舎はなんと面白いことに、去年の秋の天皇賞をサムソンで勝って以来、 先週の4月6日の開催が終わった時点では、まだ一勝もしていません。 これは、GTをひとつも勝ってないという意味ではなく、平場の条件戦も、未勝利戦も、新馬戦も、 全部ひっくるめて五ヶ月以上、ただの一度も勝っていません。 秋の天皇賞以降、数々のGTに参戦しながらも負け続けてるサムソン。 その為か、石橋から乗り替わった武豊に随分と批判が集まってますが、 そもそもこれは乗り役が悪いのではなく、管理調教のやり方が悪いのではないでしょうか。 それにしても06年のダービを勝った後、ドリームパスポートと一緒に走ったレースでは、 一回を除けば全て先着されてるメイショウサムソン。 そして、ドリパスが出走してないレースでは、連対率100%だ! これは何かのウケ狙いか?メイショウドトウと馬主さんが同じではないか。 まあ、サムソン陣営の腕でどうしようもないとあれば、 ジンクスを信じるのも手かもしれませんなぁ。←(棒読み) いっそのこと、春天はやめといてアンタレスS(ダート1800 GV)に出走したら面白いと思う。 1800の連対率はやけに良いんだから。 そして、ここで圧勝したら現役をもう一年続行して、来年の今頃はドバイ・ワールドカップだ。 随筆集の過去の分を読みたい方は、こちらからどうぞ。 「シグルイ」の感想はこちら。 |
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