基本設計の前提は低添加タイプに準じます

樹材   低添加タイプと同一が基本
粒度   低添加タイプより微粒を2割減らし中粒 粗粒を各1割増量
水分   低添加タイプと同一
添加剤  小麦由来添加剤 アミノ酸含有物 油脂分解物質  結果、蛋白ベースではフスマ8%換算添加剤です
      から必要以上の菌の活性化はしてません=非高添加でありながらのハイカロリーです
      加熱処理で損なわれる油脂由来成分を補い非加熱樹材成分に近くしました(有機物由来)
      油脂成分は形成上の特定物質ですのでご安心ください

とにかく粗いです ビックリするほど粗いです 粗い理由は菌糸発菌・菌体量増加の為
低添加タイプにも書きましたがメソトプス属 アロトプスは属は菌糸繊維を食べて生長してます
粗くした分菌糸の樹材侵食を促進するよう種菌培養技術が組み込まれてます


樹材はブナ100%が基本ですが夏季仕様に向けコナラ細粒子の25%投入も時にあります
コナラは当産卵木「アンテ対応材」の灰汁なし純粋コナラです
ブナは菌による分解が早く幼虫の育成が早い特徴があります
欠点である劣化を緩和する為中粒ブナに工夫&大粒添加です

クヌギが大きく育つといわれてる一つに樹材の形状にあると思ってます
クヌギは繊維毛細管が太く枯れ木はそこが空洞になります
他の樹材とくらべ極端に太いんです
菌糸はこの部分にも侵食発菌しますので結果菌体量が多くなるのです
ぶなの利点とクヌギの利点を合わせる処方として粒度バランス 樹材硬度バランスを選び
ブナの欠点をカバーしつつブナ100%培地を維持いたしました

高添加タイプの樹材レシピは以上ですが100%この趣旨を踏まえてるとは言い切れません
あくまでも目標にして仕込んでます ご理解下されば幸いです