★ ツ ー ル ボ ッ ク ス [ ★

 
◆タブレットに就いて・ ペンパッドとも云います、画板状(パッド)の機器に対して専用のペンで紙面
に描画する様に、操作します。その操作性の快適さはマウスの比ではなく、グラフィックの作成には
必須です。また、きめ細かな領域の選択やマスクの作成にも快適に操作できます。
そしてペンを逆にして頭を使うと消しゴムツールとなります…また、描画ツールのオプションで圧力感
度の項目で”不透明度”・強度・”大きさ”にチェックを入れると、筆圧に依って線の太さや色の濃さを
変化させる事が出来ます(第87図)。また”色”にチェックを入れると現在設定されているグラデーシ
ョンの一部が出るようです。

◆設定したデバイス(この場合はタブレット)の状態を常に有効にするには、”環境設定”ウインドウ
(第88図)の”セッション”を選択して、デバイスの状態項目から”終了時にデバイスの状態を保存す
る”を有効にします。
 

(第87図)

(第88図)

 
ワコム社製の”ArtPadU”を使用しておりますが、他に”FAVO”や上位機の”Intuos”が有ります。
GimpではUSB接続のものは発展途上らしいので(不明)シリアル接続のものを使用しております。
◆ GIMPの設定 ・ ”ファイル(F)/ダイアログ/入力デバイス...” から(第89図)を表示して図の様に
デバイスを”WACOM Tablet Puck”として、モードを”スクリーン”へ切り替えて”保存”ボタン”を押せ
ば設定は完了です。
ツールウインドウ のメニューから ”ファイル(F)/ダイアログ/デバイスの状態...” を選択すると、
(第90図)が表示され、最下部のCore Pointerは現在選択されている描画ツールと前景色・ブラシ・
パターン・グラデーションの状態を表示しています。
 

(第89図)

(第90図)

 
現在GIMPを初めて起動した時は正常に動作しますが、一度GIMPを終了して二度目に起動した時
は描画ツールで高速で線を引いた場合など、断続した点線で表示されます。 また三度目以降は
タブレット効果が無効になってマウスと同じ状態になります。元へ戻すにはパソコンの再起動です。

◆フラットベットスキャナー ・ WinVer1.2 GIMPではUSB接続のスキャナーも問題なく作動します。
ツールボックスのファイル/取り込み/TWAINをクリックすると(第91図)が表示され”選択”ボタンを
クリックすると(第92図)が表示されます。(現在接続されているスキャナーの型名が表示されます)
 

(第91図)

 
(第92図)で原稿をスキャナーに挿入し左上の”プレビュー”ボタンをクリックするとキャリブレーショ
ンが始まります…終了したらウインドウ左上の選択ボタンを押して画像を選択すると(第93図)にな
ります。(操作の詳細はCanoScan FB 636Uに就いて★を参照して下さい)
また、スキャナーのメーカーに依って操作法に違いがありますので、夫々の操作法に従って下さい。
 

(第92図)

(第93図)

 
(第93図)が表示されたら、右側で領域選択の縦横比固定ボタンを押して再度”プレビュー”ボタンを
押します…すると(第94図)の様にプレビューが表示されるので”スキャン”ボタンを押すと(第95図)
の様に、名称未設定の状態で表示されますので、適当な名前を付けて保存します。 以上
 

(第94図)

(第95図)

 

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