★ ADSL回線への接続 ★

2001年5月30日現在高機能フリーソフトGIMP for win Ver.1.2の操作方法を自分の勉強がてら
HPに載せていますが3DCGのPov-Ray研究が重なり、加えてADSLを導入した為その設定や接
続に追われ、HPの更新が遅れています。ちなみにADSL導入のプロセスを参考になれば…と思い
記述する事にしました。またADSLモデムの設置をNTTに依頼すると”\13.000〜”の設置料が掛る
ので、このページをご覧になりモデムやパソコンの設定がそれ程難しくない事を知って戴きたい!
と更にUSB接続のADSLモデムはもっと簡単だと思います。但しWin95から98へアップグレードした
機種の場合は不具合が出る事が多いので注意が必要との事です。
 

ADSLの”申込みから開通ま”では諸種の単行本や雑誌等に記載され紹介されているのでADSLを
導入した後のADSLモデムの設定やパソコンの設定に就いて知り得た事を記述します。
申込みに際して導入タイプに依って”USBタイプ”・”ルータタイプ”・”ブリッジタイプ”が有るので夫々
のタイプに応じたADSLモデム一式が宅配便等で送られて来ます(自分で設定する場合)。
私の場合E-アクセスでプロパイダに申込んだので、料金は全てプロパイダに一括払いでADSLモデ
ムの設定から接続する迄E-アクセスのサポートで面倒を見てくれます。
註・E-アクセス(eAccess)はブロードバンドのサービス会社)
また設定はNTTのADSL導入工事が済み開通予定日の午後位から始めるのが良いと思います。

現在のネットワーク環境はWin98SEディスクトップDELLDimensionXPSBとWin95ノートです。
2台のパソコンをHAB(と言ってもヤマハのISDN用ネットボランチ)を介してネットワークを構成しプ
リンタサーバを加えて単独でも印刷出来る様に成っています、従ってモデムはルータタイプで設定は
面倒かと思ったら設定用のCD-ROMがモデムに同梱され、これを使用して自動設定が出来ます。
モデムを設定する前にパソコンの準備をします、先ず一台目Win98SEです。
初めは万全を期してADSLのモジュラージャックからモジュラーケーブルをADSLモデムのLINEポー
トに接続し100BASE-TX/10BASE-Tポートから直接98SEのLANカードポートにストレートケーブル
で接続しました。

(第1図)がADSLモデムの設置状態です・場所の環境から縦置きにしました。
左側が背面の接続で上からモジュラーケーブル・工場出荷設定起動SW(INIT)・LAN接続ケーブル
電源SW・電源コードの順です、右側がこのADSLモデムTE4100シリーズ正面です。
前面にLEDと云うランプが上からPOWER・ADSL・PPP・LAN・ALARMの順に配列されています。
ACアダプター(AC9V)を電源コンセントに差込み裏面の電源SWを入れ起動を確認します。
電源を入れると自動的にセルフテストが行われLEDランプが点滅から点灯に変ります、この間カチ
カチと音がして2回繰り返し、ラインにリンクアップするとADSLランプが点灯に変ります。
パワーランプとADSLランプが点灯した状態になります(詳しくは添付のスタートアップガイド参照)
この間ALARMランプが点灯した場合はプロバイダに相談する事になります。
註:PPP(Point to Point Protocol)TCP/IPを利用する為の電話回線とモデムによるネットワーク
 

(第1図)

(第2図)

 
次はパソコンの設定です。…スタート→設定→コントロールパネルからネットワークアイコンをクリッ
クすると(第2図)のネットワークウインドウが表示されるのでLANカード名のTCP/IPを選択しプロパティを押すと(第3図)が表示されますが”IPアドレスを指定(S)”がチェックされてローカルネットワー
クを構成した時の固定IPアドレスがサブネットマスクと一緒に入っている筈です。そこで上側の”IP
アドレスを自動的に取得(O)”にチェックを入れて次に”ゲートウエイ”タブを開いて全て空欄にしま
すDNSタブを開いて”DNSを使わない(I)”が選択されている事を確認(違う場合は入替える)
”OK”をクリックすると再起動にになるので”OK”で再起動します。これで(第3図)になります。
 

(第3図)

(第4図)

 
次にスタート→”ファイル名を指定して実行”を選択し”名前(O)”の欄にwinipcfgと入力し”OK"をク
リックすると”IP設定”ダイアログが表示されます。この場合夫々設定された数字が入っております
がセキュリティの関係で消去してあります。
上部右の三角印をクリックしてLANカード名を選択するとIPアドレスがダイアログ内に表示されます
(詳しくは添付のスタートアップガイド参照)

次にInternet Explorerの設定です。
”スタート”→”設定”→コントロールパネル”をクリックしパネル内の”インターネットオプション”アイ
コンをクリックすると”インターネットのプロパティ”が表示されるので”接続”タブをクリックすると
(第5図)が表示されます。今迄ダイヤルアップ接続だったのでLAN接続に変更します。
”ダイヤルアップの設定(N)”は空欄になっていますが今迄接続していたプロバイダの名称が記載さ
れている筈ですが、この侭で構いませんADSLに変更を申込んだプロバイダ名をダイヤルアップ接
続契約が終了した時点で削除すれば良いでしょう、次に”ダイヤルしない(G)”にチェックを入れ右
下の”LAN”の設定をクリックすると(第6図)が表示されますので、全ての項目のチェックを外します
 

(第5図)

(第6図)

 
次はADSLモデムの自動設定です。
対応OS Win95/98/98SE/ME/2000Pro・ Mac OS・ IE5.0以降
★添付CD-ROMをCD-ROMドライブにセットします、セットアップの画面が表示されたら”日本語”を
クリックします、するとOSの選択画面が表示されるので”Windows”をクリックします。
次に”使用許諾規約”画面が表示されるので、下の”使用許諾に同意して設定を開始する”をクリッ
クします。
★次に”ADSLモデムの認証情報設定”画面が表示されますので別送或は添付の”ID通知書”叉は
プロバイダからメール等で通知される”ADSL認証ID”と契約プロバイダ名を入力して”設定”をクリ
ックすれば自動的に設定が始まります。(特に要求が無い限り認証パスワードは必要ありません)
次に”ADSLモデムの設定が完了しました。”の画面が表示されたら設定は完了です。
前面の”ADSLランプ”と”PPPランプ”が点灯している事を確認し、コンピュータを再起動します。
一台目のテストをしましたがIEもメールも異常なく接続しました。
さて次ぎはネットワークに接続して二台目の設定です。

★二台目以降はパソコンのみの設定です、一台目のパソコンの設定と全く同じに設定します。
HABの接続は通常のポートへ各パソコンのLANカードをストレートケーブルで接続します、またプリ
ンタサーバ等も通常のポートへ接続し、ADSLモデムからの出力はHABのリンクポートへストレート
ケーブルで接続しHABにリンクポートの無い場合は通常のポートへクロスケーブルで接続します。

私の場合はISDN用のYAMAHA NetV0lanteを使用HAB機能も有り、これを使っておりましたがISD
NのゲートウエイなのでADSLモデムと競合します…設定されているIPアドレスをクリアして普通の
HABとして動作する様にしました、多機能ですが全てISDN用でありADSL専用線では電話ポートも
使えません(第7図)(第8図)にYAMAHA NetV0lanteとその接続図を表示します。
(ちょっとブレていますが…)赤線で表示した第4ポートがリンクポートになっています。
 

(第7図)

(第8図)

 
これで接続しました…後はOutkook Expressの設定です。
起動したらばメニューの”ツール(T)”→”アカウント(A)”をクリック表示されたインターネットアカウ
ントダイアログの”メールタブ”をクリック(第9図)が表示され・接続の項目がダイヤルアップを確認
して”プロパティ(P)”をクリックすると自身のアカウントのプロパティが表示・ 接続タブをクリックす
ると(第10図)になるので右端矢印をクリックして(LAN)接続を選び”OK”で(第11図)となります。
 

(第9図)

(第10図)

 

(第11図)

(第12図)

 
(第11図)の接続項目が”ローカルエリアネットワーク”になっているのを確認して”ニュース”タブを
クリックしニュースを見ていればメール「と同じ様に設定し”すべて”タブを押すと(第12図)になりま
す(第12図)を閉じて設定は全て完了です…お疲れ様でした。

PS…手動設定にするとセキュリティが強化されます、添付のガイドブックに従って順に設定してゆ
けば良いのですが、ちょっと面倒です…終章の”セキュリティの設定”だけでも行なうと簡易的では
ありますがファイアウオールが構築されます。 以上

◆ ADSL1,5Mbpsより12Mbpsへ速度変更 ◆

平成15年1月にADSL1,5Mより12Mbpsへ速度変更をプロバイダに申込み2月7日にNTTの局内工
事が完了したので前日に送付されたADSLモデムルータタイプを1,5Mモデムと交換し12Mbpsへ速
度変更の設定を完了しました。
 

(第13図)

(第14図)

 
◇イー・アクセスより送付されたレンタルモデムAtermDR202C(NEC製)の外観を第13図と第14図
に表示しました…(第13図)は表面で上からLINE→PPP→LAN→DATA→POWERの各ランプとなっ
ており(第14図)は背面で上からADSL回線→アース接続(FG)→パソコン接続(添付ケーブル)→
イニシャルスイッチ(初期化用)→電源 の各端子となっています。
パソコンと本体の電源を切った状態で各線を接続します…続いて設定です…その前にウイルスチェ
ックやファイアウォール等のソフトは終了させておきます。
またWebブラウザがIEの場合はIEのアイコンを右クリックしてプロパティを選択”セキュリティ”のタブ
を開き”レベルのカスタマイズ”をクリックして”Javaアプレットのスクリプト”を”有効にする”にチェッ
クを入れます。

◇WWWブラウザを起動しアドレス入力欄に”http://web.setup”と入力しEnterで管理者用パスワー
ドの初期設定画面が表示されるので適当なパスワードを入力し”設定”をクリックします。
(その際忘れないようにパスワードをメモして置きます)
次に”クイック設定ウィザード”画面が表示されるので”設定パターン”を初期値のままとし、”接続先
名”にプロバイダ名等を入力し”ユーザー名”にプロバイダから送られたADSLコース変更受付完了
のメールに記載された”ADSL接続認証ID”を入力し”パスワード”にインターネット接続パスワードを
入力します…完了したら”設定”をクリックします。
パソコンの設定は1,5Mbpsと同様です…これでNTTの局内工事が完了していればインターネットに
接続する筈です。
◇ネットワークプリンタが動作しません…プリンタサーバーにNetBEUIプロトコルを使っておりますが
PSPortで表示されないのでNetBEUIプロトコルを追加して設定をやり直しました…これで同じプロト
コルが2つ並びましたが、どうやらADSLモデムが使っているようです。
以上で全ての設定が完了してインターネットに接続しました。
 

 

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