最近うどん屋巡りをする機会が多いなぁ。今回は先々月に一緒に行った、会社の同僚とのうどん屋巡りだ。ただ、S君だけは「うどんはもう当分いらん。次は1年後くらいでいい。」と言ってパスしたので、去年の春にいっしょにうどん屋巡りをした同僚M君が参加した。
2軒目 小縣家(まんのう町 当時は満濃町)
1軒目はM君のリクエストで山越へ直行。3連休の初日ということもあって、店の外には数十人くらい並んでいた。列に並んで、ふと後ろを振り返れば、最後尾は交差点の手前まで伸びている。相変わらずの人気ぶりやね。みんなで釜玉に舌鼓を打ち、次の店を目指す。
やって来たのは、元祖しょうゆうどんの店として知られる小縣家だ。近くを通れば「しょうゆうどん」とでかでかと書かれた看板が目立つし、注文して待っている間に大根をおろすことでも知られる有名店だが、なぜか今まで来たことがなかったなぁ。
店に入る。美味しそうなおでんを横目で見つつ、奥のテーブル席に通される。全員がしょうゆうどんをチョイス。すると店員さんが大根とおろし金を2セット持ってきた。大根は一本を縦に割ったハーフサイズだ。
ひたすらに、ただひたすらに大根をすりおろす。待っている間のええ時間つぶしになるなぁ。十分な量の大根おろしができたところに、うどんが運ばれてきた。大根おろしをのせ、生醤油をかけ回して、さぁいただきます。
コシと喉ごし抜群の麺に、生醤油だけの味付け。大根の辛みが程よく利いてウマい。しょうゆうどんはいろんな店で食べたけど、麺の美味しさをシンプルに味わうには一番の食べ方やね。
あっという間に食べ終えた。見ると向かい側に座ったKさんとM君が、「か、辛〜っ!!」と口に手をあてている。生醤油を入れすぎたんかと思ったら、どうやら大根おろしを大量に入れたらしい。丼の中、大根おろしだけがようけ残ってる! 比べてみると、僕ら3人分をおろした大根より、KさんとM君がおろして残った大根のほうが短くなってる。相当張り切ってすったんやね。
残った大根を見てKさんが「これって、首のほうからすりおろしたから、辛いんとちがう?」 おおっ! こっちの大根も首のほうをおろしている。そういえば僕が最初によく考えんとおろしてたっけ。で、Kさんが先のほうをおろして味見する。「こっちは全然辛くないぞ!」とさらに何口が食べたところで「やっぱり辛っ!」 後から辛みが来たみたいだ。
よく見れば店内のいたるところに「夏大根は辛いので、気をつけてください。」と注意書きがしてあった。教訓、夏大根はおろしすぎに注意しよう。
・・・しょうゆうどん 420円也 (2005/9/17)
「小縣家」公式HP www.ganso-ogataya.com