およそ2ヶ月ぶりの渡讃だ。渡讃もホームページの更新もとんとご無沙汰になっていたけれど、どんよりと曇っていてスッキリしない連休最終日。ようし、久々にうどんを食いに行くかとようやく重い腰をあげた。
1軒目は前々から行きたいと思っていた店に行こうと、我がバイブル「さぬきうどん全店制覇攻略本」で開店時刻を調べて、ちょうどその時刻に着いたらまだ開店前だった。我がバイブルは2005年度版だから、そろそろ情報が古くなってきたな。
1軒目 大釜(善通寺市)
というわけで、仕切り直しで選んだのは、これも前々から食べに行きたいと思っていた善通寺市の「大釜」だ。けど、我がバイブルには今日月曜日は定休日と書いてある。でも祝日だからひょっとして開いているかもしれない、と国道11号を西へ走る。
そろそろこのあたりだな、と思ったら向こうの方に黄色いパトライトが光っているのが見えた。間違いなく大釜の看板だ。よかったぁ。看板の下には店名どおりの大きな釜が、まるでオブジェのように置かれている。
中に入り注文口に進む。もちろん朝ご飯は食べてこなかったから、朝ご飯がわりに釜あげを食べるとしよう。釜あげを受け取り、タンクに入っているだしを器に注ぎ、居並ぶ天ぷらやおにぎりには目もくれずにレジで会計を済ます。
まずはだしを味見する。う〜ん、まろやかでコクと深みのある味わいがええねぇ。いよいよ麺を食べようとして、自分がへまをしたことに気がついた。写真を見てもらえばわかるけど、器にだしを入れすぎた! 麺を入れたらだしがこぼれそうになっとる。教訓。だしは器の半分程度にとどめておこう。
だしをこぼさぬよう注意深く麺を入れて、口に運ぶ。えっ? 釜あげなのにえらいコシがあるなぁ。噛んでも押し戻されそうなくらいの強いコシだ。ひょっとして茹でたての麺を使った湯だめとちゃうか? って、例えが分かりにくいか。噛みごたえのある麺とまろやかなだしの組み合わせは最高だ。
それにしても、小を頼んだのに麺の量が多い気がするなぁ。平らげたら結構お腹が膨れた。けど、もったいないからと茹で湯をだしに注いで、そば湯ならぬうどん湯も堪能して大満足。大釜の釜あげは麺の力強さが印象的だった。
・・・釜あげ・小 250円也 (2007/9/24)