2軒目 夢う(丸亀市)
狭いエリアで3〜4軒"はしご"する今回のうどん屋巡り。その2軒目は斉賀製麺所から車で5分で着いてしまうほど近い「夢う(むう)」だ。ここは前から気になっていて行こうと思っていたお店だ。その証拠に長田うどんの項で「本当は松井製麺所でのんびりしすぎて、行こうと思っていた店の営業時間に間に合わず」と書いたのは「夢う」のことだ。
さらに大釜の項で「1軒目は前々から行きたいと思っていた店に行こうと、我がバイブルで開店時刻を調べて、ちょうどその時刻に着いたらまだ開店前だった。」のも「夢う」のこと。ま、こっちは単に営業時間のリサーチ不足だったってだけなんだが。
1軒目はかけを食べたから、ここではぶっかけを食べよう。ここもセルフ店なので注文口で注文すると「天ぷらは上に書いてあるものを、その場で揚げますよ。」と教えてくれた。頭上には天ぷらのメニューが十種類ほど並んでいる。あ、そういえば、ここは飯蛸の天ぷらがオススメって何かで見たなぁ。で、飯蛸の天ぷらを頼んだ。
ぶっかけをもらって席で待っていると、飯蛸の天ぷらが運ばれてきた。串に刺さった天ぷらはなかなかの大ぶり。一口かじれば熱々の衣のなかから柔らかい蛸があらわれて、ビールのつまみにもなる美味しい一品やね。天ぷらだけじゃなくぶっかけもうまい。麺はところどころねじれていてコシが強く、弾けるような噛み応えが心地よい。だしはぶっかけならではの濃い色で、コクのある濃いめの味だ。
天ぷらをほおばっては、麺をすする。どちらも美味しくてすぐになくなった。うどん屋の天ぷらは冷めているのがあたりまえで、それをかけうどんのだしに浸すと美味しいし、衣がほどけて天かすのようになるのがいい。けど「夢う」の天ぷらは揚げたての熱々だ。うどんだけじゃなくて美味しい天ぷらもお望みなら、まさにうってつけのうどん屋だ。
・・・ぶっかけ+飯蛸の天ぷら 350円也 (2008/2/11)