めくるめくさぬきうどん

岡山東京うどん屋巡り 東京編

あっぱれ讃岐あっぱれ讃岐(新橋)

仕事柄、新橋はよく通るのだが、その店が昨年末にオープンしたことは会社の先輩から教わった。早速年明け早々に行き、かけうどん(温)を食べたのだが、「だしはスッキリしていて美味いけど、麺が柔らかいなぁ」と今ひとつの感じだった。オープンして間もなくて店員の動きもぎこちないからハズレを引いたんだろう。

それから2週間ほどして、もう一度かけうどんを食べたのだが、前回と同じで麺に腰がない。で、ふと思った。「今度は冷たい麺を試してみるか。」 麺を味わうには冷やに限る、が持論の僕がなんで温いうどんを頼んだんやろ? と考えた。で、今月初めにぶっかけを食べてみたら「腰もあるし、冷たい麺はなかなかうまいやん!」と思って、取り上げることにしたのである。

いきさつが長くなったが、ようやく本題。店内は木の温もりを感じるおしゃれな内装で、左側がテーブルとカウンターの客席、右側は注文用のカウンターが奥まで伸びる。まずは手前で麺を注文する。麺の量は1玉と2玉が選べる。温い麺を頼むと湯がいた麺をてぼを振ってお湯をきるのではなく、まるで遠心分離器のような装置にてぼを乗せて、麺を振動させて湯を飛ばすのには驚いたぞ。そんなの初めて見た。

ここでうどんを受け取り(この時にはだしやネギがもう入っている)奥へ進む。中程には天ぷらが並んでいて、自分で好きなものを取るというセルフ形態だ。さらに奥へ進むとわかめや生卵などの小鉢、おにぎり等が並んでいるので好きなものを取り、一番奥のレジで会計を済ませるという段取りだ。でも、ぶっかけを頼むと「奥でお待ちください」と札を渡され、5分ほど待つとレジでぶっかけを渡される。温い麺と冷たい麺ではオペレーションが違うらしい。

あっぱれ讃岐のぶっかけ 麺はやや細めである。ぶっかけはねぎ、ごま、天かすがのっているシンプルなもの。腰もあって案外おいしい。かけうどんの場合、いりこだしではないが関西風だしと生醤油だしの2種類あるのがこの店のウリである。関西風だししか試したことがないが、スッキリしていて美味しいだしだった。

かけうどんなら1玉200円(税別)という手頃な値段だし、新橋の飲食店街の中にあるから、飲みに行った時の締めに使わせてもらおうかな。それにしてもオープンから一ヶ月以上経っているのに、いまだに店員の動きがぎこちないのは何故だろう? がんばれ、店員!

・・・讃岐ぶっかけ1玉 294円也 (2003/2/11)

極上手打ちうどん あっぱれ讃岐 新橋2丁目店
営業時間:7:00〜22:00
定休日:日曜日
場所:SL広場から西進 日比谷通りと交わる手前

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