めくるめくさぬきうどん

岡山東京うどん屋巡り 東京編

おぴっぴおぴっぴ(新橋)

仕事柄、新橋はよく通るのだが、この店の前はもう5万回くらい通ってるような気がする(どっかで聞いたフレーズやな)。それくらいよく通るのに入ったことがないのだ。いや、一度くらいは上司に連れてってもらったことがあるかもしれないが全然記憶にない。けど、讃岐うどんにはまってホームページまで作るようになった今、「行ってみるか」という気になったのである。

外観はこぢんまりとしながらも、ウィンドー越しに麺を打つ様子が見られるようになっている。店に入ると「いらっしゃーい」と、レジに立つおばちゃんの、威勢のいい声が耳に入った。入口脇にレジがあるので先に会計するのかと思ったら、会計は後でいいらしい。中はカウンター席とテーブルが3つでこぢんまりしている。カウンターがいっぱいだったのでテーブル席についたら、すぐに後からお客が来て相席になった。時間はちょうど昼飯時。店内はほぼ満席だ。

「麺を味わうには冷やに限る」が持論なのだが、寒いので持論を覆して温いうどんを食べようっと。きつね、たぬき、天ぷらといろいろ種類がある中から月見うどんをチョイスした。お客はひっきりなしに入れ替わり、カウンターの向こうでは3〜4人の職人さんが忙しそうにしている。

おぴっぴの月見うどん それほど待たされることなく、月見うどんがやって来た。なかなかボリュームがありそうだぞ。卵はまだ生である。僕は卵の黄身を生のまま麺にからめ、最後にはだしと卵を混ぜて飲むのが好きだ。麺はコシが程良くあって、冷たい麺ならさらに強いコシが楽しめそうだ。だしはいりこではない(と思う)が、スッキリしていてくせがない。卵を混ぜればこくも加わってさらに僕好みの味。だしを全部飲み干してすっかり体が温まった。今度は冷たい麺を食べに来よう。

あ、言うのを忘れていたが、店名の「おぴっぴ」というのは香川で「うどん」を意味する幼児語だそうである。(参考文献:うどてんさんが運営する「さぬきうどんわ〜るどツアーズ」 ※当サイトのリンク集にリンクが貼ってあります)

・・・月見うどん 590円也 (2003/2/21)

手打ち讃岐うどん おぴっぴ
営業時間:11:00〜15:30 17:30〜22:00
定休日:土・日・祝日
場所:日比谷通り新橋2丁目交差点を虎ノ門方面へ

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