| 店舗「ギャラリー山サ竿春」の奥と2階に作業部屋があります。足を踏み入れると漆の臭いが充満する部屋で、黙々と作業をしています。皆さんは工房では新しい竿ばかり作っていると思われているかもしれませんが、胴漆や火入れなどの修理竿やかなり古い竿の修理にお預かりした竿も多く見られます。また、古い竿を見るたびに「竹は生きている」といつも考えさせられます。火入れをすれば生き返る、何十年も使用することができます。最近話題になっておりますが、「ビルト・アンド・スクラップ」という言葉を良く聴きますが、私たちの仕事は生産するだけでなく、リニューアル・リサイクル・リユースも仕事の一環だと考えております。皆様に末永くご使用して頂けるよう、また一人でも多く和竿のファンが増えるように私たちは考えております。 仕事風景を写真で紹介をいたします。 |
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本名:阪部 博 通称:親方と呼ばれています。 「魂の火入れ」の主人公、普段はやさしいお爺ちゃん。一度、火入れ作業などが始まると妥協をしない厳しさがあり、年齢を超えた精神力にはいつも頭が下がります。より良い竿を求める探究心は工房一番かもしれません。 雑誌などの写真は怖い顔が多いのですが、普段はいつも笑顔で気取った所もなく、気軽に話してくれます。 火入れの技はまだまだ工房一番です。 |
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本名:阪部 清 愛称:きよっちゃん。言わずと知れた二代目。「ギャラリー山サ竿春」店主。 竿造りに賭ける心は熱いです。火入の時などは声もかけれない程に精神統一して時間も忘れる程です。普段、店舗にいる時には気軽に話をしてくれて、質問をすると正直に答えてくれます。まじめで几帳面な性格で、細かい気配りができるの持ち主です。へら釣りをする人間は短気が多いのですが、少々短気が玉に瑕です。 |
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本名:小黒浩司 愛称:こうちゃん。小さいころよりへら鮒釣りをしていたが、中学を卒業すると同時に親に工房に入門させられた。奥さんは清氏の妹。 現在、息子にへら鮒釣りを享受中。 身体は小柄で繊細な神経の持ち主です。 最近は竿造りの怖さを知り、一段と成長した感があります。工房では中堅所、本造りも出し、今後に期待したい。 |
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本名:阪部裕二 次男(清氏の弟)。最近は角が取れて丸くなり、油が乗ってきたように感じます。清氏が店舗での対応に追われるので、いない間は工房のまとめ役にならなければならず、心構えも違ってきました。 最近では竿造りの面白さ、怖さも知り厚みも増してきました。新しい物造りにも意欲的で今後が楽しみな一人です。 頑張れ、裕ちゃん! |
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本名:柴山正一 身体はやや太っています。太い指ですが細かい仕事を器用にこなします。玉枠などの仕上げには目を見張るものがあります。 言われた仕事を嫌な顔を見せず、こつこつと仕事をするタイプで一人で夜遅くまで仕事をしている姿を良く見かけます。着実に前進して行きます、新作に期待して下さい。 |
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本名:大沼順一 工房では若手? 若い感性で竿を製作しています。若い人が求める竿を目指して今後も製作したいと思っています。伝統を守るのも文化であり、伝統を造るのも文化だと思います。チャレンジ精神を忘れず頑張ります。 小物などのアイデアも豊富で細かな仕事も得意です。冴の製作が待ち遠しいです。(柴山作も同様に) 期待される若手作者です。 |
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竿銘:まだありません。 本名:阪部篤司(アツシ) 若き三代目、プリンス。現在、修行中です。 親方が二人いますので人一倍厳しく育てられています。まだまだ、仕事を覚えないといけませんが、自分の竿を早く出せるように頑張っています。。 大親方を超える竿を造るのを目標にして頑張ります。応援をよろしくお願いいたします。 ちなみにまだへら釣りはヘタですが、周りには凄い人がたくさんいて勉強になります。 |
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本名:神保紀夫 カーボンの研磨・塗装を担当しています。 竿春工房の一番の古株です。 性格は工房の中で一番の几帳面です。 |
| 今後も竿春工房は皆様のご期待に副えるよう努力いたしますので、ご声援の程を宜しくお願い申し上げます | |

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