スパイスの話

-SAPANAの料理に使われている主なスパイス-
ネパール・インド料理に使われるスパイス類には固有の薬理効果があります。
知らずに食べていたSAPANAの食事に実は限りない健康パワーが秘められていたのです。
そこでスパイスの効果をちょっとご紹介
Ginger -しょうが-
ネパールやインド・中国・日本では古くから使われてきた香辛料。消化力を高め、身体を温めることが主な働き。
解毒作用もあり、薬用としても幅広く用いられます。
寿司の口直しに「がり」が添えられますがショウガは食欲を増進させる効果もあります。
Turmeric -ターメリック・うこん-
着色料・染料としても利用され、食品を黄色に着色するために用いられるスパイス。
強い抗菌作用があります。消化を促し、血液を浄化するだけでなく、血液を温め、新しい血液組織の生成を促す天然の抗生物質。
肝臓の働きを良くする薬としても注目されています。
Chili -チリ-
辛味成分、カプサイシンは体内の脂肪を燃焼する効果があり、ダイエット効果が注目されています。日本では「とうがらし」と呼ばれ世界各地で色々な使われ方をしているので非常に多くの種類があります。日本ではスパイスとしての食用以外にも昔から民間薬として用いられてきました。
Saffron -サフラン-
スパイスの中では、最も高価なものとして知られ、色素は水に溶けますが、油にとけにくい特徴があります。 殺菌・解毒作用に優れ、血液をきれいにし、皮フを美しくします。
インドでは、サフランは宗教的な儀式にも用いられ、練ったサフランを額につけた印はティラック(Tillac)と呼ばれ、それを他人の額につけることは、祝福や幸運をほどこす最高の方法とされています。
Cumin -クミン-
独特の甘い香りを放ち、パウダーは料理の味をまろやかにし、カレーではとろみをだします。
薬用としては下痢やおなかの張り、消化不良に効果があります。
クミンの芳香は他のスパイスとも相性が良く肉料理にもよく利用されます。
Coriander -コリアンダ-
古代ギリシャ・ローマ時代より医療に用いられ、かのヒポクラテスも薬用として使っていたというスパイス。現在でも種と精油は頭痛や消化不良の薬として用いられています。中国では香菜とよばれ、生葉を粥やスープの風味付けに使われます。
Clove -クローブ-
バニラに似た甘みに似た食欲をそそる独特の香りをもち、精油は防腐や鎮痛効果があり、薄めて口臭消しやうがい薬としても利用されています。
日本では丁字(ちょうじ)と呼ばれ江戸時代にはビンツケ油や匂い袋の香料としても利用されてます。
Cardamon -カルダモン-
原産国はインドで、カルダモンには、消化作用、リラックス効果もあると言われ、カレーや肉料理のほかに中近東ではコーヒーに利用する。北欧では粉末にし、カルダモン・シュガーを作ってパンやお菓子に振りかけて食します。