アボガド日記 トップページへ


2006.03.08

オニユリ おぉ!やっと出た!

正体はオニユリ。

去年の8月に近所からくすねてきた
オニユリのむかご。1センチくらい。
オニユリむかご

以前マエさんにオニユリのむかごを土に埋めとけばちゃんと芽が出てくると教えてもらい、
早速埋めておいたんですが、その時の記録は残していません。むかごの画像だけ残って
ました。

根っこはすぐに出てきたんでしょうけど、発芽まで7ヶ月。結構時間がかかりました。
発芽してもその年には咲かず、開花までは3年くらいかかるようです。

さて、先日てっぺんから新芽が吹きだしたカリンですが、てっぺんだけかと思ったら
下の方からもモシャモシャと出ていました。

カリン カリン 上から見てたから気づかなかったよ。

こちらはナシの新芽。
なんか虫っぽい。
ナシ ナシ

アボガドもしばーらく放ってありましたけど、ちゃんと新芽が出てきました。

アボガド アボガド 今年の冬は一枚も葉っぱが
落ちませんでした。

キリタ・タミアナは
こんな芽が三つ。
キリタ・タミアナ

隅っこからまたひとつ発芽。 キリタ・タミアナ

これでキリタ・タミアナの発芽は4つ。
何粒蒔いたかすっかり忘れてしまったので発芽率がどのくらいなのか不明。

直径8センチの小さな鉢に4つ。んー、多分多すぎ。でも移植するのは苦手なんだよなぁ。
どうしよっかなぁ。

行き詰まった時は散歩に出かけよう!外の気温は18度。セーターにジージャン羽織って
出かけたけど暑くて途中で脱いでしまいました。

ウメ ウメ 浴風園では梅が満開。

オオイヌノフグリも満開。
今年こそ忘れずにタネを採りに行こう。
オオイヌノフグリ

2006.03.12

アメリカフウロ アメリカフウロのタネはこんなふうにできます。
めしべがにゅーっと伸びて付け根にタマ。

萼が赤くなってきたなーと思った途端、タマが真っ黒に!

アメリカフウロ いきなりオトナになっちゃった。

タマにはびっしり黒い毛が生えています。 アメリカフウロ

タマタマ言ってますが、これがタネでございます。
もう少ししたら弾けるでしょう。弾ける前にちゃんと採種しとかないとあっちこっちの
鉢から芽が出るから注意。

さて、やっとムギワラギクの一番花が開花しました。

ムギワラギク てっぺんに見える白いのがそうなんですけど…。
草丈が低くて葉っぱに埋もれています。

真上から見た花。 ムギワラギク

花と言っても紫と白の部分は萼だそうなので、えーと、花はドコだ。

ムギワラギク 黄色いのは雄しべなんだけど、花びらっぽいものが
見当たりませんよ。

もっとたくさん咲いたら解体してみます。

2006.03.16

アメリカフウロのタネが弾けました。 アメリカフウロ アメリカフウロ

萼のあたりについていたタネは、長いサヤのスジが乾燥して外側に丸まる時に、
ピーンと弾き飛ばされます。

最初に見つけた時にはタネは弾かれた後。畳の上を這いつくばってタネを回収しました。

アメリカフウロ 2ミリ×1ミリのタネ。
表面にはびっしり蛇のうろこみたいな模様。
この模様でアメリカフウロと他のフウロソウとの
見分けがつきます。

今日はもうひとつタネネタを。
日曜日にダンナと一緒に吉祥寺・井の頭恩賜公園に行きました。
ダンナは「わー、バナナの皮がたくさん落ちてる!」と大騒ぎ。

いや、それはバナナの皮じゃなくて
サイカチのサヤだよ。
サイカチ

落果して雨に濡れてたくさんの人に踏んづけられたサヤはバナナの皮に見えなくもないけど。

その時は1つしか拾ってこなかったんですけど(でも拾ってきたんじゃないか)家に帰って
サイカチのことを調べていくうちにビックリ。

実は2000年11月にもサイカチのタネを蒔いたことがあるんです。
でもあの時は発芽しませんでした。

検索しているうちにあの時発芽しなかった理由がわかったんです。

イッカク通信発行所・自然観察な日々・2005.5.15

あああ!この虫!うちでも見つけた虫じゃん!
なんだ、あの虫はタネを食っちゃうだけじゃなかったんだ。
中身を食べられないうちに水につければタネは吸水して発芽するようになるんだー。
すげー。

サイカチ どうすれば発芽するかわかったので、
月曜日にもう一回公園に行ってサヤを
たくさん拾ってきてタネを取り出しました。

取りだしたタネは全部無傷。虫食いのものは捨てました。

さてココで実験です。
ひとつは無傷のまま、もうひとつはタネの殻にカッターで軽く傷をつけて水の中へ。

一目瞭然。一晩でこんなに差が出ました。
もちろんでかい方が傷をつけたタネ。
サイカチ

無傷のタネを割ってみました。

サイカチ 殻はそんなに厚くないのですが、ものすごく硬いです。

サイカチは10メートル以上になる巨木ですが、実家の樹齢30年のサイカチは50センチくらい。
地植えにしなければ適当な大きさで育てられるようです。春から夏にかけて可愛らしい緑の小さな
葉っぱをつけ、秋には黄色く紅葉します。

【突然ですがタネ配布のお知らせ】

サイカチのタネを蒔いてみたいという方がいらっしゃいましたらお譲りします。
ご希望の方はこちらのページを参考にメールでご連絡ください。

- - - -

最後にヒメスミレ。ほんのちょっとだけど花びらの紫が見えてきましたよー。

地面すれすれのところにあるけど
そのうち花茎が伸びてきて可愛い花を
咲かせてくれるでしょう。
ヒメスミレ


日記メニューへ