アボガド日記


2008.03.19

オクナ・セルラタ ばーーーーん!

咲いた咲いた、やっと咲いたよ、ミッキーマウスの木(オクナ・セルラタ)!
タネを蒔いたのは2004年5月6日。貰ってきたタネはこちら

発芽から約4年。
4年というとながーく感じますが、うちには10年近く育てていて、ただでかくなるばっかで
一度も花をつけない木がたくさんありますから、そいつらと比べれば4年なんてあっという間。

ひとつの鉢に2本、ひょろひょろしているので
咲いた花を一枚の写真におさめようとすると
はい、この通り。寝っ転がって撮ってます。
オクナ・セルラタ

今日は3つ咲きました。残りのつぼみは今のところ10個。

オクナ・セルラタ めしべは1本、おしべは…たくさん!

めしべのつけねには丸いタマ。
ポン・デ・ライオン
これがタネになるのかな。
オクナ・セルラタ

美しい花を咲かせていますが、じつはこの花、下を向いて咲きます。

オクナ・セルラタ だから真横から見るとこんな感じ。

写真を撮っていて気づいたのですが、いい香りがします。
香りを言葉で説明するのは難しいのですが、昔使っていたシャンプーのような…じゃ
全然わからないか。なんて言ったらいいのかな、花の甘い香りの中に何か人工的に作ったような
香りが加わって…うー、うまく説明出来ない。とにかく私の好きな香りです。

気になる方はこの花を見つけたら頑張って鼻を近づけて嗅いでみてください。
温室ではよく見かける花のようですが、なんせ背が高くて混み合った葉っぱと
枝の隙間に咲くので、ホント頑張らないと匂いは嗅げないと思いますが。

もしくはタネを蒔いて育てて花を咲かせるか。

花の寿命はそんなに長くないらしい。
黄色い花びらが落ちたら、緑の萼(がく)が
だんだん赤くなって、タネが黒く熟してきて
やっとミッキーマウスになります。
オクナ・セルラタ

2008.03.22

早くも散り始めたオクナ・セルラタの花。

オクナ・セルラタ オクナ・セルラタ 花は二日で散ります。

あれ?葯(花粉の袋)も一緒に落ちてる。

んー、萼は反り返ってきたけど、
葯が破ける前に落ちてますんで
受粉出来てないと思うんだけど…。
オクナ・セルラタ

オクナ・セルラタ まだ「しべ」についてる葯も弾けていません。
気温が足りないのかな。

一応柔らかいブラシで受粉のお手伝いみたいなことをしてみましたが、肝心の花粉が
出てきてないから、多分タネは出来ないだろうなぁ。

タネが出来ないとなると別名の「ミッキーマウスの木」にならないんですよ。
うーん。だから最初っから商品名なんかじゃなくて学名に統一しとけばよかったんだ。

[芽のメモ]

オニユリの芽の動きが早い。
週明けには緑の葉っぱが出てきそう。
オニユリ

ヒゴスミレ ヒゴスミレもやっとヒゴスミレらしい
葉っぱが出てきました。奥の奥のずーっと
奥の方には花芽が見えます。奥の方ですから
写真じゃ見えません。

去年の梅雨の時期に盆栽の本を見ながら
葉刈りをしたり枝を折り曲げてみたり
冬に根っこを切って植え替えしてみたり
さんざんいじってしまったコウメ。
コウメ

まぁ、今年は花は咲かないだろうとは思ってましたが、それよりいじったことで
枯れてしまったらという不安がありました。とりあえず新芽が出てきたのでひと安心。

ヤツデ
オモテ
ヤツデ
ウラ
ヤツデの新芽です。

新芽が展開してしばらくは表はツルツル、裏は毛むくじゃらなんですが、いつの間にか
表も裏もツルツルになります。

これが大人の葉っぱの裏側。
ぜんっぜん毛がありません。
あんなに生えてた毛はいつ消えたんでしょう。
ヤツデ

ダンナは「俺様ちゃんは禿げてない」と言いますし、私もそんなに後退してきている
とは思わないんだけど、それは毎日毎日見ているから気づかないだけで、何年ぶりかで
実家に帰ると「あーら、ずいぶん※▲■○ω※…」って言われることもあるので
ヤツデもそんな感じで毛がなくなっていくのかなーと考えてみたり。

2008.03.26

オクナ・セルラタ、今日新たに
みっつ花が咲きました。
オクナ・セルラタ

オクナ・セルラタ 先に咲いた花は萼ごと落ちていました。
やっぱりいきなり結実は無理だったのね。

出窓でけなげに咲くヒメスミレ。 ヒメスミレ

このヒメスミレは6年前に我が家にやってきた古株です。
毎年タネをつけて飛ばしてますんで、あっちこっちに子孫が生えてます。
スミレは道端に生えていれば結構丈夫な花ですが、栽培しようとすると2〜3年で枯れて
しまうことが多いと専門書にありました。

我が家のヒメスミレは去年はこんなに花を咲かせました。

ヒメスミレ が、今年は花数もひとつきり、株自体もかなり
小さくなっています。(地上部25ミリ)

そろそろ世代交代の時期にきているのかも。

世代交代と言えばシクラメン。
2006年秋にタネを蒔いて発芽したものの、
ナニが悪いんだかちーっとも大きくなりません。
シクラメン

シクラメン 新しい芽も出てきてはいるのですが、同じ頃に
同じサヤから採ったタネを蒔いたへーじさん
ところでは、もう立派な花を咲かせています。
なんだ、この違いは。

ということで再(再々々々?)挑戦。

タネは↑上のシクラメンと同じタネです。
タネの先に白い尖ったモノが見えますが、
これが根っこ。
シクラメン2号

ちょっと古いタネなので発芽率は低いかもと覚悟していましたが、あっさり根っこが
出てきました。ずっと冷蔵庫で寒さに当てていたのが吉と出たようです。

【真綿色したシクラメンのタネ、差し上げます】

上手に育てれば発芽から2年かからずに、へーじさんのところのような可憐な花を咲かせます。
もし育ててみたい!という方がいらっしゃいましたら、こちらのページを参考にメールで
お知らせ下さい。

むははは。
ちょっとおかしなイカリソウ登場。
イカリソウ

イカリソウ 下の方の葉っぱは普通なんですけど…

1本だけびよ〜んと伸びた
葉っぱのオモテウラ。
イカリソウ イカリソウ

オニユリ 予想通り、あっという間に緑の葉っぱが出てきたオニユリ。

実生のバラの葉っぱも
しっかりしてきました。
PINKY
PINKY
Killers
Killers

こちらは終了のご挨拶。
シラカシなんですけど、最後のひと葉が枯れて
ただの棒になってしまいました。
シラカシ

棒のほとんどが黒ずんでいて、新芽が出てくる気配がありません。
これは根っこを確認しなくてもわかります。はい、枯れてます。
枯れ木も山のにぎわいと言いますが、ポットから鉢に植え替えてやらんといけない
木があるので、シラカシは終了といたします。

最後に虫だよー。

冬越ししていたナミアゲハの蛹2匹のうち1匹はこないだ羽化しました。
こちらは残りの1匹。

だいぶ模様がハッキリしてきました。
今日明日にも羽化するんじゃ
ないかな。早く出ておいでー。
ナミアゲハ ナミアゲハ

2008.03.28

↑前回更新した日の夜。

サナギの色がますます
濃くなってきました。
蛹 蛹

今度こそ羽化の瞬間をこの目で見てみたかったのですが、羽化が始まったのは
3月27日の午前7時〜10時の間。この時間帯は虫嫌いのダンナが夜勤から帰ってきて
居間でくつろいでいる時間です。

サナギが入ってる箱を開けるとばれてしまうので、ダンナが寝入ってからそっとフタを開けると。

ナミアゲハ む。

うー、やっぱり間に合わなかった〜。

脱いだ殻の上でパターパターと
ハネを閉じたり開いたりしてました。
ナミアゲハ

ナミアゲハ 毛だらけですねー。
幼虫の時には全然毛がないのに。
何度見ても感心しちゃう。

…けど、私も生まれて間もないのに、
髪の毛ぼーぼーだったんですよね。
どんだけ古い写真だよっ>

ナミアゲハ ナミアゲハはたっぷり梨の木で休ませてから
空に放ちました。

お尻の感じとハネの模様からたぶんメス。 ナミアゲハ

もう少し暖かくなったら、また我が家のベランダにアゲハチョウが卵を産みに
くることでしょう。冬の間ほぼ丸裸になった柑橘類の木も新芽が動き出しています。

虫の飼育はダンナから頼むからやめてくれと言われているのですが、広い東京の
この狭いベランダの小さな木を見つけて卵を産みつけるんですよ、少しの間だけ
目をつぶっていてくれんかのぅ。