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 バラトン湖・皆既日食(後編) 東欧その3 1999.8.11


皆既数分前の空

皆既日食の時間は2分強。そのうちの何十秒かは雲なしで見られるかと期待していた。

このあとは、さすがに、サル山のサルでもカメラを三脚につけた。

いよいよ・・・

第2接触(太陽が完全に隠される瞬間=皆既日食のはじめ)直前のダイヤモンドリング。一瞬で消えるわけではなく、左側の光っている部分がじわじわと小さくなっていく

ちなみに、第1接触は(部分)日食のはじめ、第3接触は皆既の終わり、第4接触は(部分)日食の終わりを指すそうだ。また、人によっては第3接触直後だけをダイヤモンドリングと呼ぶらしい(^^;

紅炎

プロミネンスってこんなによく見えるんかぁ!! <これが、はじめて皆既日食を見て思ったこと。

コロナ以上に写真で表現しにくいのではないだろうか? 実際見たプロミネンスは、まさに紅炎。ムーミンに出てくるにょろにょろみたいに太くて長いのが沢山いた。写真をさらに長さ3倍増しくらいで想像してほしい。

コロナ

雲とコロナが溶け合っていたので、ファインダーではどこまでがコロナかよく分からない。今回に限っては、肉眼よりも写真の方がコロナの姿をしっかり捕らえていたようだ。

金星

左下の方に、ポツッと白い点が分かりますか? これも実際見た感じは、もっと明るくはっきり見えていたっす。

結局、雲は皆既の最後まで切れなかった。

祭りの後

日食が終わったあとのバラトン湖。遠くにたくさんヨットが見える。

空はすっかり晴れ模様。もう2時間早く晴れていたら・・・、と考えては、いかんのですね(^^;

<MZ5 + FA28-70mmF4AL + SIGMA70-300mmAPO + FUJICOLOR100・400>

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