庭木を紹介します

ほとんどの庭木は、小さくて細い苗木から育てました。私が齢を重ねるたびに、太く高く大きくなっていきました。「育てた」とはいっても、あまり大事にしなかったけれど、確かな成長をしています。自然は確実な力を蓄えているのですね。

「ささやき窯 楽友」の工房はこうした樹木の中に、ちょっとすまし顔で建っています。

 ヤマボウシがお出迎え

ヤマボウシが真っ先に皆さんをお出迎えします。

春には白い花がいっぱいなります。

2年続けてこのカシの木に山鳩が巣を作り、卵を産みました。

昨年は雛が巣立ちましたが、今年は私が巣をのぞき見たからでしょうか、警戒して卵をどこかに持って行ってしまいました。

それでも時々遊びに舞い戻ってきます。

時々私の作った看板に止まってグルル、グルルと鳴いています。

赤いすべすべの幹をもつヒメシャラも、風で梢を揺らしながら皆さんをお出迎えします。

鉛筆ほどだった白樺が、
10年で私の背の2倍近くにもなりました。

彼は毎年毛虫と戦っています。

万葉集にも登場するマユミの木です。
なかなか大きくなれません。成長の早い新参者のコブシの下で小さくなっています。

でも小鳥たちはこの木が大好きです。
だってこんなにもおいしそうな実をつけるから。

            老木もみじ

100年以上は経つ老木もみじです。元屋敷から移植したものですが、幹にポッカリ穴があいてきました。でも元気です。力をもらっています。

箸程の太さだった柿の木

8年目にして初めて実をつけました。「桃栗三年柿八年」とはよく言ったものです。

この柿の木も箸ほどの太さでした。

今年はたくさんの実をつけましたが、今ではたった1個だけになってしまいました。

彼も自然の摂理と戦っている
のですねぇ。

いとおしく感じます。

馬が酔うという木
馬酔木(アシビ)です。
この地に家を建てたときに親戚からもらったものです。

工房の玄関先にでんと構えています。

冬、すっかり葉を落としたコブシ。
幹が白樺のように白く輝きます。

ささやき窯のシンボルツリー
       コブシ


葉をいっぱいに茂らせるので、夏はとてもいい木陰になります。

小鳥たちの休憩所でもあります。
ときどきけんかしている小鳥もいますけど。

山鳩が棲みついた木

ヒメシャラもお出迎え

春一番に花を咲かせる木

トキワマンサクの木です。

柔らかな羽のようなピンクの花が見られます。