イースター島(チリ)

現地語でラパヌイと呼ばれているイースター島行きを決めたのは突然です。
二昔以上も前になりますが、当時100万円持ってロサンゼルスから予定を立てずにメキシコ、グァテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、そしてチリのサンチャゴまで陸路で下り、そこでイースター島の往復料金を聞いたら7万円弱だったので、即「イースター島に行こう」と決めたのです。

「後悔先にたたず」とは言い古された言葉ですが、後で思ったのは、ボリビアからパラグアイ、ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチンを先に回ってからチリに入り、イースター島、タヒチ、ニュージランド、オーストラリア、アジアを経て帰国すれば良かったかな?ということです。

何はともあれ、太平洋の孤島「イースター島」は、出来ればもう一度訪れたいところです。
島には緑が少なく、ところどころに大きな石像「モアイ」が立っていると言った感じですが、忘れられないのは島の人々の温かい心です。
モアイを見ての帰り道、てくてくと歩いているとオートバイのお兄さんが後ろに乗れといい、途中で酒盛りの家族がいると一緒に飲めとピスコ(アルコール度の強い酒です)を注いでくれるのです。
そして、飛行機便が遅れたお蔭で、只で2日間も余分に楽しい滞在ができたのです。

島からサンチャゴに戻った後、南1000Kmのプエルトモンを訪れ、そこからアルゼンチン、ウルグアイ、ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン、ボリビア、ペルー、パナマ、グァテマラ、メキシコ、ロサンゼルスを経て帰国したのは出国から既に8ケ月が過ぎていました。

 

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