メキシコの旅-1

世界各地への航空券が安くなり、海外への旅も身近になりました。
初めてメキシコを旅する方の参考になればと思い、説明させていただきます。
国土が日本の5倍もあるメキシコには、陸路、空路で各都市に入国できますが、今回は日本から空路メキシコシティに入ってみます。

格安航空券は成田からだとロサンゼルス(以下LAXと略称)経由の便が多く、価格も安いようです。ただ、気をつけなければならないのは、LAXで乗り継ぎ(Transit)なのか、あるいは一度アメリカに入国手続きして、再度出国するのか、ということです。

乗り継ぎ時間が長いと後者になる場合があり、荷物が多い人は税関で詳しく調べられるかもしれません。 帰国便でも同じですので、切符購入時に確認してください。
日本航空のバンクーバー経由直行便は、機種を変えることもなく楽でサービスも良く、2回程利用しましたが最近は米系航空会社と比べて価格が少し高めのようです。どなたか安い切符をご存知の方は教えてください。

さて、期待と不安を乗せた機はメキシコシティのベニート・フアレス空港に夕刻到着します。入国検査時には、「ブエナスルデス(今日は)」と挨拶しながら機内で配布され、記入済みのツーリスト・カードを差し出しましょう。
挨拶はどこでも大切です。人間関係を築くための第一歩です。この言葉が自然に出てくるようになれば、あなたの旅は半分成功したようなものです。
ツーリスト・カードは認証された半切れを返してくれますので、帰国まで大切に保管します。

次は税関検査ですが、その前に、搭乗前に荷物を預けた人はそれを回転台から取り出します。荷物を持って税関に行くと、X線検査機の横にあるボタンを押すように指示されます。
このボタンを押して赤色ランプが点灯すると荷物を検査されます。

無事検査を終えていよいよメキシコ入国で す。ゲートを出て目に入るのが両替(CAMBIO)の看板です。十店位ありますので、店頭の両替レートを比べてみましょう、と言っても表示レートと実際の交換レートは異なることがあります。ここで怒ってはいけません。レートが良い場合もあるのです。これがメキシコなのです。

心配な人は、「‐ロ ペソ(ペソがほしい)、 ドラ(1ドルいくら?)」と両替前に聞いて、紙に書いてもらってください。実は、これでも変わることがありますが....。
なお、入国検査の前にも両替所はあります。また空港では旅行者小切手の両替に手数料をとる店がありますので、数百ドルは現金で持っていったほうが良いかもしれません。

Next page