ベリーズの旅

カンクンからADOのバスで5時間半(料金US$11)ほど南に下ると国境の町チェトゥマルに着きます。町を散歩していると、私が土地の人に見えたのでしょうか、車に乗った若い男性(米国人らしかった)からスペイン語で道を聞かれました。

話しは少しそれますが、外国で私はあまり日本人に見られないようです。
理由は、多分現地の人と同じような服装で、態度ものんびりしているからでしょう。
私自身もびっくりしたのは、カンボジアのプノンペンから船に乗りシェムリアップに着いたときです。
港(といっても桟橋など無く、泥の上に板を渡しただけのもの)に着くと、ホテルの客引きが下船してくる外国人に群がるのですが、私のところには最初誰も来ませんでした。
この時ばかりは、私も少しがっかり?しました。というのは、アンコールワットのある街中までは、客引きの車(又はオートバイ)に頼らないと、他に交通機関が無かったからです。

ベリーズのビザはメキシコシティの領事館で取っていたので、着いた翌朝にバスでベリーズに向かいました。尚、ビザはチェトゥマルでも30分ほどで取れる(費用は2000年10月現在US$37)そうです。
約4時間でベリーズシティに到着です。当初は1週間ほど滞在しようかと思っていましたが、2日間街中を散歩しても何か物足りないのです。
それは、人との会話が弾まない上に、日が暮れるとともに路上の人影が急に少なくなるのです。
また郵便局で切手を買うも、お釣りをごまかそうとするし、おまけに出した絵葉書はいまだに届いていません。
そんな訳で、バスでグアテマラに向かうことにしました。途中首都のベルモパンで小休止しましたが首都と言っても日本の村役場でもあんなところはないと思われるほどでした。建物はほとんどなく、あっても平屋建てです。バスターミナルは野原と言っても過言ではないくらいです。

ただ、国境に近いサンイグナシオは、しばらく滞在したくなるような町に見えましたが、次回の楽しみにとっておくことにしました。
ということで、今回ベリーズについては期待はずれで、内容がありません。

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