wdic-fpw
[ FreePWING Dictionaries ]

wdic-fpw は、おかの☆まりも氏編纂による「通信用語の基礎知識」を JIS X 4081 形式の書籍データに変換するための Perl/FreePWING スクリプトです。

最新バージョン : 1.5
対象データ : 通信用語の基礎知識 2005 年前期版
収録エントリ数 : CD-ROM 版で 31,175 (32,435 語)

wdic-fpw 1.3 以降では、画像 (JPEG、PNG) および一部のテキスト形式のプラグインを本文に収録できるようになりました。このため、変換後の書籍のサイズが非常に大きくなっています。ダウンロードや変換を行うのが大変な場合は、通信用語の基礎知識 CD-ROM をご利用いただくこともできます。CD-ROM 版の書籍には、非公開の科学編のプラグインも収録されています。詳細については、通信用語の基礎知識 Web サイトの「製品紹介」を参照してください。

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* 配布物

変換後の書籍の扱いは、配布されているものを入手したか、ユーザーが独自に生成したかにかかわらず、元データの使用条件に準ずるものとします。変換スクリプトは GPL (バージョン 2 以降) の範囲でご自由にご利用ください。

変換済みの書籍
最新版は CD-ROM に収録予定。
wdic-fpw1.4.zip (2004-07-26 / 47,898 KB)
2004 年後期版 (ダウンロード版) を wdic-fpw 1.4 で変換したもの。
ソース
wdic-fpw1.5-src.tar.gz (2004-12-13 / 60 KB)
2005 年前期版用の変換スクリプト。
wdic-fpw1.3b-src.tar.gz (2002-12-14 / 50 KB)
2003 年前期版用の変換スクリプト。
古いバージョンはこちらに残してあります。
元データ
関連ツール
wdic-fpw-pkg.el (2004-08-25 / 5 KB)
wdic-fpw で作成した書籍用の Lookup パッケージ。本文の行頭文字を考慮した整形と、関連 URL (▽) をクリッカブルにする処理を行います (表示サンプル)。即席なのであまりテストしていません。動かなかったらごめんなさい。
Distributions

* 変換に必要なソフトウェア
  • FreePWING
  • Jcode.pm
  • 画像プラグインを収録する場合 :
    • JPEG → BMP 変換コマンド (デフォルトは djpeg)
    • PNG → BMP 変換コマンド (デフォルトは png2bmp)
    • BMP に対応した減色コマンド (デフォルトは yPadie)
  • サウンド プラグインを収録する場合 (実験的) :
Requisites

* FreePWING 版の特徴
  • すべての辞書は 1 つの副本として収録されます。一度に 1 つの副本しか開けない検索ソフトウェアでも、オリジナルの全辞書ファイルに含まれる全単語を検索できます。

  • 各用語と参照語には、どの辞書に含まれていたものかがわかるように、「xx 編」という情報が付加されます。

  • 用語の定義部分を連結し、多少なりとも読みやすくなるように考慮しています。また、できるだけ全角/半角/文字間スペースを統一するように整形を施しています (不適切に整形されている部分もあるかもしれませんが)。ただし、用例やコラムの部分は原文のまま収録されます。

  • 通常のテキストとして表現できない文字 (発音記号や半角カタカナ) は外字に置き換えられます。外字を表示できない環境の方、外字部分もテキストとして活用したい方のために、外字の使用を制御する変換オプションも用意しています。

  • 完全/前方/後方一致検索の検索語として、以下の用語が登録されます。

    • 見出し語、読み、英語名
    • 拡張子プラグイン ext.csv を収録する場合 : ext.csv に記載されている各拡張子
  • 条件検索キーワードとして、以下の用語が登録されます。

    • 見出し語が所属する辞書名およびグループ名 (元ファイルのベース名)
    • 読みに含まれる各単語 (単語区切りが見つかった場合)
    • 英語名に含まれる各単語
    • 関連語 (→◆★)
    • ディレクトリ情報
    • 収録したプラグインの元ファイル名

    ただし、FreePWING 辞書の条件検索は、多くの辞書検索ソフトウェアでは正しく機能しません。期待どおりに検索できるソフトウェアは、最新の EB ライブラリを使用したものと DDwin あたりに限られると思います。

  • 変換時の状況に応じて、以下のエントリがメニューに追加されます。

    • *.TAG ファイルが存在する場合 : グループ別収録語一覧
    • DIR.LST ファイルが存在する場合 : ディレクトリ別収録語一覧
    • プラグインを収録する場合 : 画像一覧、音声一覧、その他のプラグイン一覧
Features

* 変換可能な元データのバージョン

ほとんどの場合、元データの仕様の違いなどの理由により、各バージョンの wdic-fpw は特定のバージョンの「通信用語の基礎知識」しか変換できません。対応していないバージョンの元データを変換しようとすると、途中でエラーが発生するか、変換できたとしても書式が崩れる可能性があります。

Compatibility

* UNIX 版 LHA に関する注意

通信用語の基礎知識の辞書ファイルは、大文字のファイル名で提供されます。ところが、最近の UNIX (FreeBSD?) 版の LHA では、DOS ファイル名が既定で小文字に変換される仕様になっているという報告をいただきました。

wdic-fpw1.1b 以前では、小文字のファイル名を持つ辞書ファイルは使用できません。wdic-fpw1.2 以降では、大文字と小文字を問わずに辞書を検索するよう変更しましたが、期待どおりに動作するかどうかはわかりません。

オリジナルの辞書ファイルを展開するときは、できるだけファイル名の変換を抑制するオプションを有効にしてください。このオプションが用意されていないバージョンの LHA をお使いの方は、lha-1.14i 以降 に更新することをお勧めします。

Caution

* 更新履歴

wdic-fpw 1.5

  • ソース公開。2005 年前期版に対応。
  • サウンドの収録に実験的に対応。ただし、動作させるには FreePWING のソースに修正が必要。
  • Makefile : PG2BMP、PNG2BMP、BMPQUANT に入出力ファイル名を含めるように変更し、xxx_FLAGS、xxx_OUTPUT_FLAG を廃止。
  • src/wdic-body.pl : 未知の欧文記号は原文のまま収録するように修正。プラグイン ファイル名は条件検索キーワードとして登録するように変更。
  • その他細かい修正。

wdic-fpw 1.4

  • Jcode.pm で漢字コードが誤認識されるのを回避。
  • 細かいバグ修正。

wdic-fpw 1.3c

  • ソース公開。2003 年後期版専用。
  • 本文の書式を変更。
  • 外国語表記の一部を外字で表現するように拡張。
  • 拡張子のないプラグインもテキストとして収録。
  • メニューに基礎文献一覧と分類別収録語一覧を追加。
  • オリジナルのマニュアルとして、WDIC.MAN ではなく WDICALL.MAN を収録するように変更。
  • 空白の挿入方法を大幅に変更。
  • カレント ディレクトリに wdic-fpw.log を作成。
  • その他細かい修正。

wdic-fpw 1.3b

  • ソース公開。2003 年前期版に対応。
  • 本文の整形ルーチンを修正。
  • メニュー/著作権の不具合を修正。
  • メニューのプラグイン一覧の構成を修正。画像とその他のプラグインの一覧を分割。
  • 拡張子 .asm のプラグインも収録するように変更。

wdic-fpw 1.3a

  • 変換済みの辞書を作成。
  • ディレクトリ情報を追加するかどうかをオプションで制御できるように変更。オプションを変更しない限り、変換結果は wdic-fpw1.3 と同じ。

wdic-fpw 1.3

  • ソース公開。2002 年後期版に対応。
  • プラグインの埋め込みをサポート。
  • FreePWING 側の catdump の変更に伴い、Makefile の変数 NKF を廃止。
  • ディレクトリ情報を本文と検索条件キーワードに追加。
  • メニューが正しく整形されていなかった問題を修正。
  • ソート時に濁音、半濁音、促音、拗音を清音として扱い、「・」を無視するように変更。
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