■ 光触媒とは?
光触媒とは植物の光合成によく似ています。光合成では、葉緑素を触媒に光エネルギーを使って水と二酸化炭素から酸素を作り出します。光触媒の場合は、酸化チタンなどの光触媒半導体金属を触媒に、太陽光や蛍光灯などに含まれている微量の紫外線のエネルギーを使って空気中の水と酸素から活性酸素を作り出します。この活性酸素(・OH、O2-)は、細菌・臭い・汚れなどの有害物質を酸化分解作用によって無害化・脱臭・防汚性能を発揮します。


■ 光触媒の主な機能
汚れを防ぐ
コーティングした面は、二酸化チタンの層で覆われます。それにより手垢、油汚れ、埃、鳥の糞などの汚れを防ぎます。
●セルフクリーニング(自己浄化)を持つ外壁
●看板・床・ガラス等のあらゆる汚れからコート

抗菌効果
室内の空気中や、人の手に触れるところの細菌・雑菌・病原菌を分解無害化します。大腸菌・O-157・黄色ブドウ球菌などのウィルス減菌率99.9%以上ということが認められました。
●住宅室内の抗菌
●病院等の院内感染対策
●その他

脱臭効果
悪臭の元である有機物や窒素化合物を繰り返し分解除去します。室内、オフィス、トイレなど様々な場所が対象となります。
●住宅・オフィス室内消臭
●病院・老人ホーム等の療養施設の消臭
●ホテルの客室の消臭
●トイレの消臭
●その他

有害ガスを分解
●ホルムアルデヒド・TVOC(総揮発性有機化合物)ガスの分解
●シックハウス対策
●その他

■ 弊社取り扱いの光触媒水溶液
SITPAマークは、光触媒製品技術協議会の「品質と安全性に関する自主規格」と「光触媒製品ガイドライン」に沿って品質管理された製品に表示されるマークであり、情報公開されています。
●中性溶液なのでさまざまな材料に適用できます。
●加熱や紫外線照射により基板との密着性・膜硬度が増します。
※この材料は、佐賀県所有特許の承諾を受けて製造されている製品です。

弊社取り扱い製品他社製品
酸化チタンと水のみで構成されているため、塗膜全面で効果が発揮される大部分がバインダー等で構成された酸化チタンが粉末であるため効果が低い
完全無機物バインダーのペルオキソチタン酸が有機基材への光触媒の作用を完全ブロックバインダーの中の有機成分を光触媒が分解し、自らが剥がれ落ちてしまう
溶液pHが中性域であるため、環境、人体、基材への影響が小さい溶液pHが強酸性域であることが多く、環境、人体、基材に悪影響を及ぼす