産地:マダガスカル、(読み方わかりません。。。)
Manjaka, Antsirabe, Madagascar
behieriteの大きさ4mm
灰色の結晶がbehieriteで黄色い結晶はローディーズ石です。
behieriteは ローディーズ石を産出するリチウムぺグマタイトから産出するタンタルの硼酸塩です。最近になりタンタルよりもニオブが多いSCHIAVINATOITEがAntsongombatoという場所にある同じタイプのぺグマタイトから見つかりました。 ということは、この標本もそのschiavinatoiteの可能性があるのではないかということになります。ただ、まだManjakaでschiavinatoiteで見つかったという報告はないようです。だからといって、研究があまりされてないのでないといいきれないのが現状です。
ローディーズ石はマダガスカルではいくらでもいくらでもでるそうで、もはや珍しい鉱物という感じはしなくなってきましたが、この鉱物は本当に珍しいです。ちなみにBehier(最初のeの上にアクセントがつきますがめんどいので省略。興味のある人は御自分でお調べ願います。)というのはローディーズ石を発見したラクロワとともにマダガスカルでこのタイプのぺグマタイトを研究した方です。ラクロワの研究書がいまだマダガスカルの鉱物の研究では最も重要で、次に重要なのがこのBehierの研究書です。