産地:
カナダ、ブリティッシュコロンビア州、プリンストン付近、テュラミーン川
Tulameen River, near Princeton, British Columbia, Canada

写真下部の目盛の幅 1mm
この標本は、クロム鉄鉱、イソ鉄白金、および輝イリジウム鉱から成る砂鉱です(分析によると)。もちろん、肉眼鑑定は無理です。この標本の特徴は、ロジウムが10%近くも含まれていることです。白金族そのものが、珍しいのですが、ロジウムは白金族の中で最も稀な金属です。 とはいえ、この写真ではなんのこっちゃわからないので、なるべく早くもっとましな写真を撮って置き換えるつもりです。。。
輝イリジウム鉱はちっとも輝いて見えないですが、輝コバルト鉱と同じグループ故にこのように呼ばれるようになっています。 白金族が鉄族と通じる化学的性質を持っていることを感じさせる鉱物です。
この標本の分析結果↓
| 元素 | 割合(原子比) |
| イリジウム | 22.87% |
| 白金 | 9.67% |
| ロジウム | 9.19% |
| 砒素 | 23.62% |
| 錫 | 0.71% |
| 硫黄 | 33.94% |