標本の幅 5mm
上の標本はナギャグ鉱の結晶です。ナギャグ鉱は薄い膜のように母岩についていたり、結晶になっても角が丸まったようになっているものが多く、上の標本のように形のしっかりした結晶はまれです。
ナギャグ鉱はテルルの鉱物としてはじめて発見された鉱物で、この鉱物の研究過程で新元素が含まれていることが明らかになっていきました。最終的にテルルの発見はシルバニア鉱を使用してなされたものの、ナギャグ鉱のテルルの発見への貢献は少なくありません。
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元素発見の歴史1 ナギャグ鉱と関係の深いテルル発見の経緯を知る事ができます(第7章)。
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