雲母の幅7cm
黒い結晶の部分がウォッジナ石です。雲母の方が見栄えがするのと、ウォッジナ石の頭に生えているパイロクロアグループの鉱物を写したかったので、ウォッジナ石が犠牲になるアングルで写真をとってしまいました。よくわからないと思いますが、ウォッジナ石の上にある8面体の結晶はパイロクロアグループの鉱物です。
ウォッジナ石は、リチウムぺグマタイトから産出することが多いので、この標本もそういうところから来たのだと思います。とはいえ、雲母の方はリチア雲母には見えません。パイロクロアグループの鉱物の方は、タンタルの酸化物であるウォッジナ石の上にあるために、マイクロ石と考えるのが普通です。