| ただ栄光のためでなく |
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| 推薦文 |
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落合信彦の長編ノンフィクション小説。一大石油帝国を作ろうとする主人公佐伯、大学時代の友人のマイク(軍人)とイスラエルの防衛に命をかけるサイモン。オイルに人生をかけるフェインシュタイン。超一流の男達の世界を舞台にした超一流の友情物語。
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| 感想 |
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まとめて買ってきたうちの1冊。これまたかっこよかった。何度泣きそうになったことか。友のためにどんな犠牲をもかえりみない男達。彼らがまたみんな超一流。”ザ・ギャンブラー” と呼ばれるくらい才能のある佐伯、それを見抜いた、ちょっと間の抜けたフェインシュタイン。佐伯の大学時代の友人のマイクとサイモン。他の登場人物も魅力の固まりのような奴らだ。 エクアドルの鉱区の買取から一気に石油界を登って行くくだりも興奮ものだし、友人のために動く姿なんかははっきり言って”パンツをぐっしょり”させてしまいそうな勢いだ。 それぞれが決して依存しきっているのではなく、互いが互いを助けあって、そして成長していく。素晴らしい友情だと思う。こんな友人を持つ事が出来るのは、こんな友人になれるような奴だけである。(2000/12/5) |