| 地雷を踏んだらサヨウナラ |
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| 推薦文 |
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フリーの報道写真家一ノ瀬泰造が26歳で消息を絶つまでの日記、 両親や友人への手紙などをまとめたもの。フィクションでは味わえない雰囲気が、
日記という形をとることで、残酷なまでに伝わってきます。 やりたいことに向かってとことん突っ走る彼の生き様が描かれています。 いい意味で非常に刺激的な作品です。人生にカツを入れたい方にオススメ。
浅野忠信主演で映画化されてます。
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日記、この形式はすばらしく胸に響く。 決して読者に対してのメッセージではない、 そして、それが何よりも強いメッセージとなる。
政府軍と解放軍の戦場となっているアンコールワットの写真が 撮りたい。ただ、その一心で命を削ってカメラを手に戦場を駆け回る これは戦争が良くないなんてことを言いたくて出版されてるわけではないと思う。
彼の生き様、それを伝えるためのものである。客観的に見れば、 たいした金にもならないし、命を失う危険が常につきまとっているのになんで 好き好んで戦場へなんか行くのだろう?と思う。しかし、「好きなところで、
やりたいことを出来る。これはすごい幸せなことだ」みたいな記述に非常に胸 を打たれた。命をかけてまでやりたい事があって、それを実際に行っているのだ。
人生命をかけて行うことなどそうそうあるわけではない。これを読んで自分の 不甲斐なさに気がついた。自分がいかにくだらない毎日を過ごしているのだろうと。
もっと、もっと命をかけられるくらいにやりたい事を見つけたいと思った。 別に生命を危険にさらしたいと言ってるのではない、それくらいの意気込みが
あったほうが人生は楽しいはずだ。楽な人生なんて望んでやしない。 ハイテンションな人生を送りたい。高校生みたいにバカ騒ぎするような ハイテンションではない。常に気を張って生きていたい。惰眠を貪るような
人生を過ごしたくないのだ。なにか生きる強さを学んだ気がする。 日記や、手紙で書かれているのだが、手紙にいたっては内容の重複があるのは止むを得ない。
しかし、出す相手によって話題(主に女性関係)を微妙に変えてるところが面白い。 (2000/5/30)
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