| ロンリー・コンプレックス |
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| 推薦文 |
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みんなといても、充実した仕事をしてるつもりでも、スケジュール帳がびっしりうまっていても寂しさを感じてしまう女性に贈る処方箋。
普通の、本当にごく普通のOLから作家になった作者の等身大の女性という立場から、女性に対する叱咤、激励のエッセイ。 社会人の女性(とくに25才以降)には特に読んで欲しいような気がするが、「寂しさ」から逃れられないのは全ての世代の女性にあてはまることのような気がする。女性に読んで欲しいが、男性が読むと女心を理解するのに役立つかも知れない。 |
| 感想 |
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以前テレビドラマでやっていた「恋愛偏差値」の原作者唯川 恵。彼女からのオススメもあって、古本屋でみかけたので買ったうちの1冊。
エッセイと、小説を買ったのだが、先にエッセイを読んで良かったと思った。それは、彼女のスタンスというのが理解しやすかったからだ。先に小説、もしくは小説しか読んでいなかったら、たんなる女の強がりという印象しか持てなかったかもしれない。 こう見えても、ぼくは結構女性からの相談を良く受ける。そのたびに分析するわけではないが、それなりにデータは頭に蓄積されてきてたが、この本があればそれらは必要ないのではないかというくらい、この本は女性の悩みの大半を網羅してると思う。大半というより、根幹に近いものだろうか。 これからは女性から相談を受けたら、「この本を読め、そして自分で考えろ」といえば時間の節約になるかもしれない。しかし、問題を把握したからと言って解決できるわけではない。 しかし、男性の目から客観的にこの本を読むと、非常に面白い。面白いくらい女性の行動の原理がなんとなくつかめた気になる。少なくとも、相談された時の対応にはいくぶん役に立つしろものである。(2002年11月12日) |