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石油戦争

書名:石油戦争
著者:落合 信彦
出版社:集英社文庫
価格:定価300円

推薦文
石油をめぐる国家間の数々の陰謀。中東各国、アメリカ、メジャー、インディペンデント、OPEC。それぞれが利権確保のため、政治上の政策などさまざまな要素をふくんだ大きなサスペンスドラマ。現在の中東情勢や、石油の値上がりなど、今にも通じる事がかかれてます。
感想
まとめて買ったうちの1冊。作者、落合氏自身もオイルビジネスに身を投じ、オイルマンとしての知識や経験などを生かし、そうした見地からの一冊である。 まず読み終わって石油の重大さを思い知らされた。石油産出国にとってはこれはもはや国家の命綱であるのは言うまでもない。 今もなお燃料としての石油は必要不可欠であり、供給される側としては産出国についての情報を詳しく知っておく必要があるのではないかと言う事。もう、とにかく石油は大事なのだ。とてつもなく。 そんな大事な石油の取り合いともなれば数々のドラマが繰り広げられる。本書に書かれてるのでも極一部だろうが、すごくスリリングである。こんな世界で生きていくのは過酷なことだろうが、恐ろしく刺激的なのだろう。 とにもかくにも石油の世界はとんでもなくエキサイティングだってこと。 (2000/11/15)

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