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飛べ 黄金の翼に乗って

書名:飛べ 黄金の翼に乗って
著者:落合 信彦
出版社:集英社文庫
価格:定価229円

推薦文
落合信彦からの熱い、それは熱いメッセージです。21世紀を生き抜くために。金日成、フセイン、ミロシェビッチなんかのヒットラーの亡霊のような独裁者の存在を許してはいけないのである。一人の一人の力は小さくとも、さざなみを作り、流れがおき、そして歴史を変えていくのだから、我々はもっといろんな事を意識し、他人の痛みをわかるようにならなければならない。
なんだか自分がダメだなぁ〜って思った時読むと、また頑張ろうって気にさせてくれます。
感想

新宿をブラブラしていて軽く何か読みたいなってことで本屋を探索。ちょっと最近精神的にだらけてきたので、気合でも入れるため落合の本を物色。「狼達の伝言」シリーズでも読み直せばいいのだが、やはり新刊も読みたいってことで手にしたのがこれ。

コソボの少女とメール交換をしていた少年が、彼女の現状を自分のことのように思い、さざなみを作り社会を動かした。
そんな熱いメッセージから始まるのだが、とにかく熱い。本書は124Pの薄さで、200円ちょっとだと言うのに、これを読んだだけで人生まったく違う生き方が出来そうになる。もちろん、単純に思うだけでなく、心のそこからそう思わなければならないのだが。

どこかちょっと啓蒙的な気もしないでもないし、落合信者になってしまうような気もするのだが、彼の言ってる事は決して間違ってはないし、過去の数々の著作からもずっと徹底されてる精神である。

もう、あまりにたくさんの感動する言葉があるので、羅列するわけにもいかないし、おそらくぼくがここで述べても何も伝わらないだろう。
だから、出来ればたくさんの人にこの本を読んでもらいたいと思う。ただの精神論でなく、現在の国際情勢のことなんかもしっかり書かれている。(2001/1/20)



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