Schwedenplatz なんやらな?ドイツ館

ヴュルツブルク Würzburg

まずヴュルツブルクは、京都市のお隣にある滋賀県大津市と姉妹都市になっています。なぜ大津とヴュルツブルクが姉妹都市なのかよく分かりませんでしたが、大津市のホームページによると、ヴュルツブルク生まれの詩人マクス・ダウテンダイの作品である琵琶湖八景Die acht Gesichter am Biwaseeの縁、だそうです。そういえば琵琶湖沿いにヴュルツブルクハウスなるものがあるし、ヴュルツブルクには日本庭園があるという話です。

ヴュルツブルクはドイツ南部、バイエルン州北部にあり、ウンターフランケンUnterfrankenと呼ばれる行政区域の中にあります。人口は約13万人。中世には司教領として栄えていました。それがどれほど栄えていたかは、レジデンツといった建築物が示しています。

独特な形をした瓶で知られるフランケンワインの集積地が、ここヴュルツブルクです。マリエンベルク要塞の斜面にまで、ぶどう畑を見ることができます。Suzumeも2本持って帰りました。

人口13万の都市ですが、見どころの集中する旧市街の大きさはそれほどでもありません。旧市街を囲むように半円形の緑地がありますけど、これがかつての城壁の跡です。この緑地の北側のところにヴュルツブルク中央駅があって、500メートルも歩けばユリウスシュピタールやビュルガーシュピタールといったワインレストランのある地区に、もう500メートルも歩けばキリアン大聖堂のあるあたりに至ります。

日本の歴史に登場するシーボルト(フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトPhilipp Franz von Siebold)。ドイツ語の綴りを素直に読めば、ジーボルト。彼はヴュルツブルクで生まれ、ヴュルツブルク大学で学びました。ヴュルツブルクにはシーボルト博物館があり、シーボルトの像もあるそうです。

誰もが一度はお世話になったことのあるレントゲン。もちろんこれはエックス線を発見したヴィルヘルム・コンラート・レントゲンWilhelm Conrad Röntgenにちなむめい称ですが、そのエックス線を発見した場所がヴュルツブルクにあります。現在はレントゲン記念館として公開されているようです。


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2007年9月9日作成。

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