Schwedenplatz なんやらな?信州館

千畳敷カール

木曾駒ケ岳から中岳をはさんで南側に宝剣岳という山があります。その宝剣岳直下に千畳敷カールと呼ばれる谷があります。「カールKar(ドイツ語)」、すなわち圏谷のことで、氷河による浸食によってできたお椀状の谷です。


千畳敷カール。

日本でもかつては氷河が存在していたようで、高い山地に行くと氷河による地形が見られます。圏谷は北海道の日高山脈や本州の飛騨山脈、木曽山脈、赤石山脈に存在しています。その中でも千畳敷カールはよく知られてるのではないでしょうか。駒ケ岳ロープウェイを使うと簡単にアクセスすることができますから。

宝剣岳などの山の稜線付近は急な崖(カール壁というらしい)になっていますが、標高を下げるにしたがい徐々に緩やかな斜面になり、下のほうは平な場所(同じくカール底)もあります。


カール壁を見あげる。
標高が高いので、8月でも残雪があった。

カール底のあたりには遊歩道が整備されていて、1時間もあれば一周できるようになっています。木道があるわけではないので、少々足もとは悪いです。付近は高山植物の宝庫になっていまして、夏に行くと色々な花を楽しむことができます。


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2008年10月18日作成。

○撮影時期:2008年7月下旬。

○アクセス○
駒ケ岳ロープウェイを利用。

○関連項目○

○関連サイト○
中央アルプス観光(外部リンク)
駒ケ岳ロープウェイを運行する会社。千畳敷の高山植物など色々なコンテンツがある。Web写真展なるものが開催されていて、掲示板などで千畳敷カールや駒ケ岳の写真を見ることができる。


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