Schwedenplatz なんやらな?本館

智積院 (ちしゃくいん)

智積院は東山七条の交差点のところにあります。真言宗智山派の総本山でして、成田山新勝寺や川崎大師平間寺などは智積院の末寺になります。境内はとても広く、さすがは総本山のお寺だと思います。

もともとは和歌山の根来にあった大伝法院というお寺の、塔頭寺院だったそうです。根来は戦国時代にたいそう栄えますが、豊臣秀吉によって滅ぼされてしまいました。江戸時代になってようやく再興されることとなり、現在に至っています。


広い智積院の境内。奥の建物は金堂。

智積院の見どころのひとつが、国宝に指定されている障壁画。すべて収蔵庫に収められています。一番有名なのは、「桜楓図」ではないでしょうか。「楓図」のほうは長谷川等伯によるもの。「桜図」のほうはその子である長谷川久蔵によるものです。


国宝が収められている収蔵庫。

もうひとつ見どころがあって、名勝に指定されている庭園があります。利休好みの庭であると伝えられているそうです。池が建物の下にまで入り込んでいますので、縁に座ると鯉がすぐ下を泳いでおり、ちょっと違った楽しみかたができる庭となっています。


名勝庭園。中国の盧山をモデルにしてるそう。


庭を眺め、鯉を眺めていると、ゆったりと時間が過ぎていく…。


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2007年9月24日作成。

○撮影時期:2007年9月中旬。

○アクセス○
京都駅から市バス206、208系統、東山七条下車すぐ。

四条河原町から市バス207系統、東山七条下車すぐ。

京阪電車七条駅下車、徒歩10分くらい。

○関連項目○

○関連サイト○


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