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大徳寺大仙院 (だいとくじ・だいせんいん) 大徳寺の主要伽藍の北側に、大仙院という塔頭寺院があります。大聖国師という人によって、16世紀はじめに創建されたそうで、大徳寺の中でも重要な場所のようです。また千利休との関係においても知られているところです。
大仙院の見どころの一つは、特別名勝および史跡に指定されている枯山水庭園です。室町時代を代表する庭園で、蓬莱山から流れ落ちて大河となり、やがて大海原となる様子を砂で表現してあります。宝船や亀が泳ぐ様子を自然石で表現していたり、しばらく眺めていても飽きません。 もう一つの見どころは、室町時代に建てられた国宝の方丈です。日本最古の方丈建築は、東福寺にある龍吟庵のものだそうですから、大仙院のはそれに次ぐ古さというわけです。北東にある部屋に床の間がありますが、これは日本最古の床の間だそうです。また方丈から南へと玄関がのびていますが、こちらも日本最古の玄関とされています。
方丈には重要文化財の障壁画があります。狩野元信による花鳥図や、狩野之信による四季耕作図などです。 |
2008年1月14日作成。 ○撮影時期:2007年9月下旬。 ○アクセス○ ○関連項目○ ○関連サイト○ |
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