Schwedenplatz なんやらな?本館

大報恩寺 (だいほうおんじ)

普段は千本釈迦堂と呼んでいます。正式には大報恩寺。あんまし目立たないお寺ですけど(入り口も住宅街に紛れていて分かりにくい)、洛中で一番古いという国宝建築物で有名です。

大報恩寺は義空という僧によって創建されたといいます。この義空という人は、奥州藤原氏の三代目、藤原秀衡(ふじわらのひでひら)の孫にあたる人物だとか。創建が鎌倉時代の初めで、国宝の本堂は創建当初のものだそうです。

大報恩寺1
国宝本堂を正面より。
正面五間・側面六間からなる比較的大規模な建築である。
屋根は入母屋造(いりもやづくり)・桧皮葺(ひわだぶき)。
正面に一間の向拝が付いている。

大報恩寺2
斜めから。
創建が鎌倉時代初期で、本堂も同時代のものであるというなら、
この本堂は応仁の乱をはじめとする兵火や、
京都の町を何度も襲った大火をくぐり抜けてきたわけで、
なんともまぁ、貴重な存在である。

規模といい、古さといい、古建築好きならば見に行くことをおすすめしたい本堂です。


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2007年1月4日作成。

○撮影時期:2006年12月下旬。

○アクセス○
京都駅より市バス50系統(二条城前経由)、上七軒下車徒歩3分くらい。

北野天満宮より徒歩5分くらい(本殿の東側にある門から出て、ずっと東のほうに歩いていくと、左手に入り口がある)。

四条河原町・三条京阪から市バス10系統、上七軒下車徒歩3分くらい。

○関連項目○

○関連サイト○


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