| Schwedenplatz なんやらな?本館 | ||
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相国寺 (しょうこくじ) 地下鉄今出川駅から相国寺に行く方は、同志社大学の今出川キャンパスを通っていくのが良いと思います。礼拝堂(重要文化財)やクラーク記念館(重要文化財)など煉瓦の建物が並んでいます。 キャンパスの突き当たり、クラーク記念館の横の細い道を抜けると、一般道路に出ます。南へ行くと、御所の今出川御門がありますが、今回は北に向いてみましょう。そこに相国寺の総門があります。
ここから200メートルほど北に行くと、法堂が左手に見えてきます。境内の道は生活道路も兼ねていまして、近所のおばさんやら中学生やらが通っています。自動車も時々通っていきます。 相国寺は、室町幕府三代将軍足利義満が、勅命により1392年に完成させたお寺で、夢窓国師を開基としています。ご存じ応仁の乱の兵火などで何度か焼失したのですが、法堂は1605年に豊臣秀頼によって再建されました。 相国寺法堂(重要文化財) その法堂は我が国最古の法堂だそうで、入母屋造りの禅宗様建築です。間口28メートル。奥行き22メートル。内部の釈迦如来座像は運慶作だそうです。私がたまたま訪れたときは、春の特別拝観ということで中に入ることができました。
法堂には北側より入ります。天井には大きな竜の絵が描かれています。狩野光信作の「蟠龍図(はんりゅうず)」です。平成に入って修理されているので、龍の描かれている部分がすこし鮮やかになっています。鳴き龍と言われていて、堂内の特定の場所で手を叩くと、一瞬反響して聞こえます。 元々は反響をねらって作られたわけではないそうです。天井が重みで下がってこないように天井を少し反らしてあるそうなのですが、それが偶然反響を生み出すようになったのだとか。日々の修行で鐘を叩いていると、どうも反響する場所があるらしいと気づいたのが初めだそうで。反響ポイントは仏壇の前の左右です。お寺の人が案内してくれますので、ぜひ試してみてください。 床には正方形の瓦が敷き詰められています。北東の角の方などに400年前の瓦が残っています。東側に仏壇(日牌・月牌)があるのですが、その天井部分の漆が秀頼再建当時のものだそうです。 法堂の北側に建っているのが方丈です。1807年の再建で、間口25メートル、奥行き16メートルだとか。襖絵と裏庭(京都市指定名勝)を見ることが出来ます。
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2001年4月1日作成。 ○撮影時期○ ○アクセス○ ○関連項目○ ○参考文献○ ○関連サイト○ |
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