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正月の建仁寺禅居庵 建仁寺(けんにんじ)の塔頭のひとつに、禅居庵(ぜんきょあん)というのがある。建仁寺の境内の南西の角(大和大路と八坂通の角)に位置している。
2007年はいのしし年なので、この禅居庵も例年に比べると参拝客が多いという話だ。というのも、禅居庵には摩利支天(まりしてん)を本尊とする摩利支天堂がある。その摩利支天像はいのししの上に乗っておられ、いのししは摩利支天のお使いとされている。いのししとの縁が深いところだからであろう。
摩利支天というのは、天部の一つ。天部というのは、もともとバラモン教やインドの民間信仰の神であったのが、仏教に取り入れられて、護法神となったものの総称だそうである。なんだかよく分からない世界なので詳しくは書けないけど、天部には吉祥天や帝釈天、毘沙門天など、おなじみの名前も多い。 で、その摩利支天は光や陽炎を神格化したものだそうで、日本では護身の神として武士の信仰を集めたそうである。禅居庵の摩利支天像は三つの顔に六本の腕を持つ女神像で、七頭のいのししに乗っておられる姿。秘仏となっているので、普段は見ることができないのだが…。
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2007年1月11日作成。 ○撮影時期:2007年1月上旬。 ○アクセス○ ○関連項目○ ○関連サイト○ |
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