| Schwedenplatz なんやらな?別館 | ||
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海龍王寺 (かいりゅうおうじ) 海龍王寺は、国宝・十一面観音立像で知られる法華寺の近くにあります(地図で見るとお隣)。平城宮のすぐ東側にあって、都のすみっこにあったから隅寺(すみでら)とも呼ばれていたそうです。その「隅寺」の名にふさわしく、普段は静まり返った場所です。 この海龍王寺にも十一面観音立像(重要文化財)がおられます。鎌倉時代のもので、秘仏とされてきたためか、とても美しいまま残っています。かく言うSuzumeも写真でしか見たことが無いので、いつか見に行こうと計画中・・・。 バス停で降りてすぐのところに表門があります。門の両脇は土塀になっていて、なかなか趣きがあります。ここから参道が延びており、もう一つの門のところで拝観料を払います。私が行ったのは10月中旬。歩くにはよい季節ですが、参拝の方はまばらでとても静かな境内・・・。 静かな境内をしばし散策…。
お寺の名前になっている「海龍王」は、経典の名前からきているそうです。玄ム(げんぼう)という僧が遣唐使として帰国途中に暴風雨にあって難儀したとか…。その時玄ムが海龍王経を唱えると、嵐はおさまり助かったのだとか。それで玄ムがこのお寺に住したとき、海龍王寺とされたそうです。簡単にですけど。 |
2002年10月23日作成。 ○撮影時期:2002年10月中旬。 ○アクセス:JR・近鉄奈良駅よりバス、法華寺下車。 |
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海龍王寺西金堂(重要文化財) 奈良時代に建てられたものですが、鎌倉時代に修理を受けています。かなり徹底した修理だったようで、奈良時代の面影は二重虹梁蟇股(にじゅうこうりょうかえるまた)くらいにしか残っていません。正面三間・側面二間、切妻造(きりづまづくり)・本瓦葺。
この建物の中に、国宝の五重小塔が置かれています。 |
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海龍王寺五重小塔(国宝) 西金堂の内部に置かれている、文字通り小さな五重塔です。小さいといっても細部まできちんと造られており、高さは4メートル。三間五重でちゃんと塔の姿をしています。どうやら天平時代に造られたもののようで、元興寺五重小塔(国宝)と並ぶ貴重なものです。 堂内のものですので、画像は掲載しません。いろんなホームページで画像は見ることができますけど、ぜひ実物をご覧になってください。 |
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海龍王寺経蔵(重要文化財) ユキヤナギに隠れるようにして建っています。正面三間・側面二間、寄棟造(よせむねづくり)・本瓦葺となっています。鎌倉時代の建物。
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