| Schwedenplatz なんやらな?湖国館 | ||
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浄土寺 (じょうどじ) こちらは播磨(はりま)の浄土寺。備後(びんご)にも浄土寺というお寺があり、多宝塔と折衷様の本堂で知られていますが、こちら播磨の浄土寺は大仏様の浄土堂で知られています。浄土寺浄土堂は東大寺南大門とならぶ大仏様建築として有名です。 ある日のこと、「明日、姫路城まで車で行こうな」と友人から誘いがあった。「おっ? 姫路まで高速でとばすのか?」と聞くと、「金が無いから地道だ!」と言われ、よく分からないけど地道で行くことに…。まぁ、京都から姫路まで全て地道で行くと日が暮れかねないので、一部は高速を使ったのだが・・・。 この地道の選択が、浄土堂に行くきっかけを作るとは考えてもいなかった事で…。中国道の適当なインターで降りて(何処だったか忘れた)、姫路へと地道を走ってると、「小野市」の道路案内板を発見。「確か小野市には大仏様の建物が…」と記憶していた私は、友人に車を大型スーパーに着けるように言った。 大型スーパーに行った目的は2つ。まずは腹ごしらえをすること(^^;;;。もう一つは、大型スーパーにある本屋で大仏様建築のある場所を確認するため。たいてい本屋には地元関係の書籍がおいてあるので、それを見ると最低限、名前と場所くらいは載っている。浄土寺という名前と地図を頭に入れて、いざ浄土寺へ・・・。 前置きが長くなりましたが、そんなこんなで浄土寺に到着。当時は大仏様建築がどんな建築であるかという知識もなく、ただ建物を見に行ったという感じで、実際この日の印象は、内部の阿弥陀如来像により占められています。阿弥陀如来像は脇侍の観音・勢至菩薩像とともに国宝に指定されており、高さ約5.3メートルの巨像です。両脇侍(それぞれ約3.7メートル)とともに立っておられる姿は圧巻でした…。 |
2003年1月12日作成。 ○撮影時期:2002年10月上旬。 ○アクセス:神戸電鉄小野駅よりバス。 |
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浄土寺浄土堂(国宝) →→→浄土寺浄土堂(建築細部) →→→大仏様(だいぶつよう)(浄土堂で大仏様を見る) |
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浄土寺薬師堂(重要文化財) 遠くから見ると浄土堂とそっくりなお堂です。でも近づいて見ると、だいぶ印象が異なります。もとは大仏様の建築だったそうですが、室町時代に焼失し再建されています。時代が下っている分、大仏様色は薄れて和様・禅宗様が混ざり、折衷様みたいになっています。
こちらは方五間、宝形造の本瓦葺。浄土堂とその様式を比較してみると、なかかな面白い建物です。 |
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八幡神社本殿(重要文化財) 浄土寺伽藍の中心軸には、何故だかこの八幡神社本殿が建っています。上記の浄土堂と薬師堂はこの伽藍中心軸の左右に建っており、位置関係からもこの八幡神社が重視されていたことが分かります。現本殿は室町時代中期の三間社流造。屋根は桧皮葺(ひわだぶき)です。
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八幡神社拝殿(重要文化財) 八幡神社本殿前に建っています。本殿よりも古い建物だそうで、いくらか改変が加えられて現在に至っているようです。東西七間・南北三間、寄棟造(よせむねづくり)の本瓦葺。中央に通路がある割拝殿とよばれる形式になっています。
さて、その後姫路に到着したのは夕方…。姫路城に入るのはお預けに…(ToT)。
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