Schwedenplatz なんやらな?湖国館

丸岡城 (まるおかじょう)

たまたま福井に行ったとき、お城にのぼる機会があったのですけど、それが重要文化財の天守でした。お城については、ほとんど知らないのですが、せっかくですので画像をあげておきましょう。丸岡は京都からですと、湖西から北陸道を使って2時間半くらいでしょうか。福井市のさらに向こう側になります。

丸岡に城が建てられたのは、織田信長の時代。柴田勝家の甥である勝豊が、少し東のほうにあった豊原より丸岡に城を移したそうです。現在の天守はこのときのみたいですね(天正4年、1576年)。丸岡城で唯一残った建物です。


丸岡城天守(重要文化財)

高さ22メートル、二重三層の天守です。屋根はなんと石の瓦で葺かれています。現存の天守の中では、もっとも古い様式で建てられているとのことで、かなり貴重な建造物であると言えます。建物の用途上、内部は味気ないような感じですが、三層からの眺めは抜群です。

丸岡城1
丸岡城天守。

丸岡城2
瓦は石製。

現存している天守は、福井地震(1948年)で倒壊後に、古材を利用して修理復元されたものです。天守の入り口への石段横に、この時に落下した石の鯱(しゃち)が置いてあります。本来丸岡城の棟には木彫銅張りの鯱が載っていたそうですが、戦時中に修理をしたため金属が手に入りにくく、やむなく石製になったという話です。地震後の復興では、再び木彫銅板張りの鯱が載せてあります。

丸岡城3
石製の鯱。


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2004年10月17日作成。

○撮影時期:2004年10月上旬。

○アクセス:JR福井駅からバス。


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