Schwedenplatz なんやらな?信州館

松本城 (まつもとじょう)

松本城といえば、国宝に指定されている天守でしょうか。思ったよりも小さいな、というのが初見の感想でした。五重の天守と聞いていたので、もっと大規模なものを想像していたのですけど、少し肩透かしを食らったような感じでした。一応高さは29.4メートルあるそう。小さく感じるのは石垣があまり高くないからでしょうか。


松本城天守を西側より撮影。
左側の小さいのが乾小天守。

外見はとてもシンプルに感じます。これは破風(はふ)が少ないからでしょう。お堀から見上げることのできる南側は、千鳥破風(ちどりはふ)と唐破風(からはふ)の二つ。西側も千鳥破風が一つしかありません(東側は千鳥破風一つ、北側は唐破風一つ)。


天守南面の破風。
上が唐破風で、下が千鳥破風。

破風の少なさ以外にに外見を特徴づけているのは、黒漆塗りの下見板によって各重の下半分を覆っている点だと思います。黒い天守というのを松本城で初めて見ましたが、美しいものですね。松本城天守は銃撃戦重視の設計にしてある、ということを聞いていたので、もっと無骨なものを想像していました。


天守北側から見上げる。

松本城天守は北側に乾小天守、東側の南寄りには辰巳付櫓(たつみつけやぐら)と月見櫓がついています。全体的に防御重視の構造である松本城天守のなかで、月見櫓だけはいくぶん違った雰囲気を持っています。この月見櫓と辰巳付櫓は江戸時代になってからの増築だそうです。


東側より撮影した天守。
天守左下に月見櫓。そのすぐ上が辰巳付櫓。


Schwedenplatz
Schwedenplatzのトップページへ

なんやらな?信州館のINDEXへ


埋の橋と天守。

2006年10月5日作成。
2008年9月21日更新。

○撮影時期:2002年7月下旬。

○アクセス:
JR松本駅より徒歩15分。

「タウンスニーカー」という路線バスがあり、松本駅から松本城周辺をめぐり再び松本駅へ戻る路線となっている。松本城黒門というバス停で降りると、松本城へはすぐ行ける。

○関連項目○

○関連サイト○
国宝松本城(外部リンク)
松本市公式観光情報ポータルサイト内のページ。松本城の歴史など。


なんやらな?信州館のINDEXへ

Schwedenplatzのトップページへ
(C) Copyright 2006-2008 Suzume. All Rights Reserved.