| Schwedenplatz なんやらな?ウィーン館 | ||
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国立オペラ劇場 Wiener Staatsoper ウィーンといえばやっぱりこの建物でしょうか。リンク(環状道路)とケルントナー通りが交わる角という一等地に、音楽の都ウィーンを象徴する殿堂があります。ウィーンと聞いて、どの建物を一番に挙げるか。建築に詳しい人なら、郵便貯金局とかゼツェッシオンとか出てくるのかもしれません。でも一般的にはこの建物でしょう。
オペラの劇場といっても、一地方都市でしかない京都にはそんなものはなく、ウィーンに来て初めて見ました。ついでにそれがオペラ初観賞となったわけですけど、オペラというものは想像以上にすごいものですね。舞台装置が動いたり、ドライアイスで場面を演出したり…。音楽を生で聴けるだけでも十分な価値がありますよ。 音響的にはどうなのでしょうかね(そういうのは専門家に任せるとしましょう)。チケットを買うときになって驚いたのは、舞台が見えない席があるということ。まぁ広い劇場ですから、多少見にくい席があるのは仕方ないとは思っていましたけど、チケット売り場のおじさんに『ここは舞台は見えなくて音楽だけだよ』と言われたときには、『??』。 実際に入ってみると、客席は馬蹄形に配置されています。しかも五段くらいに重なっていて、上のほうの段だと舞台の正面の席でないと舞台全体は見えません。下のほうの段でも、側面の席の後列は舞台が見えません。一度入ってみると、その辺の事情がどうなってるのかよく分かります。
オペラ劇場は帝政時代に建てられました。ルネサンス様式の建物で、1869年の『ドン・ジョヴァンニ』(モーツアルト作)が初演です。帝政時代の建物なのに、客席とかのつくりが味気ないように思います。それもそのはず、第二次世界大戦で空襲を受けて大破し、戦後復興されたものだからです。ファサードの階段付近は被災を免れていますので、帝政時代のまま残っているのだとか。
建物の内部を見てみたい時には、オペラのチケットを買って入るのが手っ取り早いです。立見席というのがありまして、私が見たときには2ユーロ(最上段の立ち見、当時240円)とやたらに安いです。夕方暇ができたら、立見席に入ってみましょう。他には内部見学ツアーでも入ることができます(5ユーロくらいだったか)。日本語のツアーもありまして、参加して質問したら色々答えてくれたので、こちらもよろしいかも。
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2002年4月14日作成。 ○撮影時期:2002年春。 ○アクセス:路面電車1、2、D、JなどでKärntner Ring,Oper下車すぐ。 |
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