caldixとは、統合アーカイバプロジェクトDLL全自動インストーラーです。
要するに、パソコンに入っていれば便利なものを、
自動的にいれて使えるようにしておいてくれるソフトです。
ここでは、caldix(カルディクス)を使ってDLLを手に入れるときの流れについて簡単に説明します。
まずはじめに、kMonos.NETからcaldixをダウンロードして下さい。
DLLインストール用のアプリケーションが、圧縮などはされずにそのままの形で手に入ると思います。
小さなファイルなので、ほとんど時間はかかりません。
ダウンロードする時に、保存するフォルダは「マイドキュメント」フォルダなど、
自分の分かりやすい場所にダウンロードしたほうがいいでしょう。
もしもどこにダウンロードしたか分からなくなってしまった場合には、
左下の「スタート」メニューから 検索>ファイルやフォルダで、
caldix
をキーワードに検索してみてください(半角文字で。「caldix」ではなく「caldix」)。
今手に入れたアプリケーションを起動してみましょう。
caldix.exeというものを、ダブルクリックなどしてください。
簡単な紹介の文章と、「全自動」と「カスタム」の選択ボタンが出現します。
どちらかを選んで、開始ボタンを押して下さい。

注意の部分は、分からなければ読み飛ばしてしまって問題ないでしょう。
全自動を選んで実行すると、インターネットに接続していなかった場合は
接続を促す画面が表示されます。
接続すると、あとは待っているだけで勝手に最新版のDLLを自動的に
インターネットから取ってきて、システムフォルダへと設置します。
これで全て作業は完了です。


システムフォルダとは、windowsディレクトリの
下にあるsytemという名のフォルダなどのことをさしています。
が、とりあえずこれも意識する必要はありません。
これでdllのインストールは完了です。「4.カスタム」は、もっと詳しい情報が必要な場合にお読みください。
こちらを選ぶと、細かい設定を手動で行わなければいけないので難しくなります。
ですが、DLLを標準の場所以外に入れたいときや、
必要ないDLLをダウンロードしないようにして時間を節約したいときなどには役に立ちます。
また、会社や学校等でFireWallを通す必要がある場合、
こちらのモードでプロキシを設定しなければならないことがあります。
基本的な流れは、
1.[ダイアログで]どこからダウンロードするのか指示!
2.1で指示した場所に置いてある最新版のバージョン番号をとってくる! ←ここで一度インターネットに接続
3.[ダイアログで]どのDLLが更新されているかを見ながら、実際に落とすDLLを指示!
4.自動ダウンロード&インストール実行! ←本格的にダウンロードするのはここの時点
となります。


インストール(書庫残さない)では、ダウンロードした元の書庫は削除されます。
インストール(書庫残す)では 、ダウンロードした元の書庫は削除されません。
caldixは、飽くまでユーザーの負荷軽減のソフトです。
各DLLにおける規約等(ダウンロード後のフォルダのReadMe.txtなど)には、
一度目を通しておかれるようお願いいたします。
DLL各作者の皆様は、付属文書に目が通されていることを前提としています。
ダウンロード対象とするDLLを減らすには、caldix.iniファイルを用意し、
以下のような2行を書いてください。
[conf]
DLLList=LZzCTARBJGbaI
DLLList= の右側の各文字が、対象とするDLLを表しています。
L : Unlha32 Z : UnZip32 z : Zip32j Zip32 sfx32gui.dat (zip圧縮系) C : Cab32 T : Tar32 A : Unarj32j R : Unrar32 Unrar (rar解凍系) B : Bga32 J : Jack32 G : UnGCA32 b : Unbel32 a : Aish32 I : Ish32 7 : 7-zip32 i : Unimp32
以上の通りです。例えばUnlhaとUnzipだけで十分なら、
[conf]
Ver=112
DLLList=LZ
と書けばよいわけです。
使わないDLLは無視するようにして作業時間を短縮したい方や、 他のソフトのバンドル用として使うために、非対応DLLは 落とさなくても良い、という場合にご利用下さい。
1.10までのバージョンと比べて、Ver= という行が増えていることに注意して下さい。古いバージョンのcaldixから自動生成されたcaldix.iniには新しいDLLである7-zip32.dll対応用の"7"が含まれていないため、そのまま1.11に移行しても7-zipを認識しないという悲しい状況になってしまうため、急遽付け足したフラグがこの Ver= です。
動作としては、Ver=111 (以上)が入っていないと、"7" が無くても7-zip32.dllをダウンロードしてしまう、という違いになります。