独り言(時は流れて・・・) 制作中 4
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制作中 4
野外の空間では、パチンコ玉程度にしか見えないステンレス球体ですが、本当はこんなに大きいのです。三次元の空間がどれほどの広がりを持っているのか、思い知らされました。美術学校では、一辺が数十センチの立方体を使って、 3次元の空間の広がりを勉強したりしますが、しかし、スケールが違います。広がりの大きさは、一辺の長さの三乗倍大きくなってしまうのです。経験しか、この問題を克服する術は無い事を、強く感じました。以後の私は、世の中の全てに物差しをあてて計測する様になったのです。たとえば、人間の大きさ、建物の大きさ、樹木の大きさなど、何でも視界に入ってくるものは、全てスケール感を覚えて行きました、実際にメジャーを持って歩いて、なんでも目に付くものを計測したのです。アホみたいな事をしましたがそれがとても役に立っています。