渡名喜島 アンジェーラ浜の地形


北方から望む 北方から望む
島の北端,西森から見たアンジェーラ浜のようすです。左端の岩礁と右端の屏風岩の間に砂浜が広がっています。屏風岩周辺は護岸が設置されていますが,東側(向かって左側)は海から山まで連続した環境が保たれています。

右端の海中にはシルシガキが写っています。
南方から望む 南方から望む
島尻毛へと登る林道から北側を見下ろしたようすです。画面左端の切り立った崖が屏風岩です。画面中央で砂浜が大きく陸側に張り出しています。これは降雨時に流れる川の跡のようです。
東方を望む 東方を望む
更に登ったところから,東側のヲモの崎方向を見下ろしたカットです。アンジェーラ浜奥に広がる平地のようすがよくわかります。白い線は渡名喜林道です。浜の右端に続く岩礁にはトゥングがあります。
河口閉塞による一時的な池 河口閉塞による一時的な池
アンジェーラ浜は山に取り囲まれた地形なので,大雨の後は川が現れるようです。けれども流量が少ないので,すぐに河口閉塞が起きて,ご覧のような池となってしまいます。

後方の白線は,島尻毛へと登る渡名喜林道です。
砂浜のようす 砂浜のようす
砂浜の中央部から東側を撮影しました。ご覧のように大変広い砂浜です。汀線付近に並んだ杭は,アーサ(ヒトエグサ)養殖のための“のりひび”を設置するためのものです。

潮間帯上部には様々な漂着物が見られます。地形と海流のためか,島の中でも多量の漂着物が見られる地点です。

また,画面中央の山には水平な線が認められます。これは放棄された段々畑の後だそうです。
砂浜の南東端 砂浜の南東端
砂浜の端はこのような状況です。アダンの下では,たくさんのオカヤドカリ類が見られます。ヤシガニを見たこともありました。一方,転石にはマルアマオブネがたくさん見られ,内湾的な環境であることが判ります。
砂丘の植物 砂丘の植物
潮間帯上部の更に陸側まで砂地が続いています。そこでは様々な植物が見られます。この写真を撮影した5月上旬には,村花であるカワラナデシコとシナガワハギがたくさん見られました。

2006/01/26 作成


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