カメラ・車・パソコン・液晶テレビ、こだわりのモノ選び
 カメラ・車・パソコン、あるいは家電・デジタル機器等、何かを買うという行為は、大袈裟に言うと、多くのものの中から、情報を集め、選択し、決断を下すという動作を迫られる。その傾向というのは人によってさまざまである。とにかく人気bPものがほしいとか、1円でも安いものがほしいとか、別にこだわりはなく店員の勧められるものを買うとか。ただやはり値段の高いものを買う時程、人は多かれ少なかれ、迷い、何か判断基準がほしいと思うのではないだろうか。ネット社会になって、売れ筋や口コミ情報が瞬時に簡単に手に入るようになって、商品の勝ち負けがはっきりする時代になったようだ。

 さて、私のモノを買う時の基準に、好きなメーカーのものやお店で選ぶという傾向がある。(多分そういう人は多いと思う)例えば、車は三菱、カメラはオリンパス、パソコンはNECと東芝、プリンターはHP、プロバイダーはニフティー、携帯はau、家電は東芝、そして家電販売はケーズデンキなど。上記の羅列を見て、どう思われたでしょうか。パソコンのNECを除いて、業界トップではないメーカー・お店ばかりである。どちらかというと中位から下位のものばかりである。実はパソコンもノートは東芝が好きで、東芝はデスクトップを作っていないので、PC98時代からの名残でNECを選んでいる。

 なぜ、2番手以下が好きか。ひねくれ者の性でトップが嫌いというのがまずある。もちろんトップメーカーの製品はトップになるだけのことがあるのだから、性能その他選んで間違いのないモノばかりであろう。ただ、私はその優等生的な品物にあまり魅力を感じない。と同時に情報化社会でのコマーシャルや売れ筋ランキング等の作られてイメージによる、製品そのもより別の要因で売れる売れないが決まっているようで、寂しくもあり、一人ささやかな抵抗をしている部分もある。私は売れている商品と、それを持っている満足度にはずれがあるのではないかと考えている。特にこだわりを持っている人には。

 売れていなくてもいい品物はいっぱいある。でもそれが下位メーカーのものだったりすると、どんなにいいと人に勧めても結局は買わない。一部の昔からのコアなファンだけが買うという構図である。もちろん下位のメーカーにも責任はある。下位に甘んじているだけの良くない理由があるからだ。過去に欠陥商品を作ったりしてイメージを悪くしたり、万人を引きつけるだけの機能やデザインを提供できていないからだろう。それでもその中に時々キラっと光る製品が出てくることがある。そんな製品に出会うとそのメーカーのファンになってしまう。逆に誰も持っていない部分で満足感があったりする。長くなってしまいましたが、そんな少しこだわったモノ選びをした製品を私的観点から、使い勝手など感想を紹介したいと思います。

カメラ
パソコン
液晶テレビ