| 大学1年生・秋合宿(越後駒ヶ岳〜平ヶ岳) |
| 夏合宿が終わると新人訓練は終わり、新人も旧人と呼ばれるようになる。(新人に対して旧人、違和感のある言葉だが)荷物も均等分配・食べるのも自由競争(早い者勝ち)と先輩・後輩の分け隔てがなくなる。がらりと変わるのに戸惑いを感じつつ、旧人になれたことをうれしく思った。リーダーが3年生から2年生に変わる。2年生のリーダーシップ訓練の始まりである。3年生にオブザーバーを頼み、オブザーバーなしの山行は許されない。 |
| 大学の秋休みを利用しての秋合宿。選んだ山行は3泊4日の越後駒ヶ岳〜平ヶ岳の藪こぎ縦走。夏合宿の完走である程度自信がついたのか、一番厳しい山行をわざわざ選んで参加するようになっていた。兎岳・平ヶ岳間が道がないということで藪こぎのはずであった。しかし実際には踏み跡程度の道はあり、少しがっかりしたものであった。いろいろな大学のワンゲル部などが、藪を求めて分け入っており、まったく人の入っていない藪山など、ほとんど残っていないのが現状だった。 | ![]() 出発は枝折峠 |
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| 兎岳山頂 | 平ヶ岳山頂 | 平ヶ岳山頂 |
![]() 下山は清四郎小屋 |
天候は初日以外ほとんど雨で、テントも浸水して、プールのような状態で過ごした。全身ずぶ濡れで、展望もなっかたけれど、丹後山の草原や平ヶ岳の池塘など、幻想的な雰囲気にすっかり上越の山の虜になってしまった。そして踏み跡程度とは言え、地図とコンパスを頼りに、ルートファインディングをしながら進むおもしろさにも目覚めてしまった。 |
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