合ワン
 合ワンとは合コンとは違う。でも山の中の合コンのようなもの。(あの頃、合コンという言葉はなかったと思う)県下9大学のワンダーフォーゲル部が、学生ワンダーフォーゲル連盟という団体を作って、交流・技術の向上等を行っていた。

 実質的には年に1度、合ワンと称して(合同ワンデリングの略)キャンプ場でグループ分けして、各大学のメンバーが混じり合って、テント設営・食当・そしてキャンプファイヤーをやる。ご飯の炊き方とか、各大学で微妙に違っていたりして、そんなことも新しい発見だった。

 女子大のワンゲル部もいくつかあり、やっぱり合コンのようだったかも。S大のY子ちゃんは元気のいい子で、その後、我が大学に遊びにきたことも。我が部の誰かとつきあっていたようだったが?(秘)

 我が部は人数も多くて、スケジュールも忙しく、他大学と交流することが負担になっていた。他大学は少人数で、積極的に他大学と交流したがっていた。(結局男子だけの部と女子だけの部が多くて出合を求めていたのだろう。我が部は男女とも多かったのでその必要を感じていなかったのだ)そんな温度差があり、我が部では連盟を脱退することが、よく議論になっていた。総会で脱退を決議したこともあったが、連盟からの強い要請で残ったこともあったようだ。

 私の記憶では1・2年の時は合ワンはあったが、その後どうなったかはよく覚えていない。いま思うと合ワンも楽しい思い出なのだが、あの頃は負担に思っていたんだろうな。合ワンという響きがいいよな〜。
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