成城ナーサリィスクールとKIDS EARTH FUND

成城ナーサリィスクールでは2009年4月より、KIDS EARTH FUNDを通じ、世界中の子どもたちとの交流を始めました。

KIDS EARTH FUNDから、世界の子どもたちの絵をリースしています。
リース代はこの基金を通じ、子どもたちのために使われます。
現在玄関に飾られている絵は、ブルガリアの5歳の男の子の作品です。
タイトルは『ぼくのおじいさん』。

      



また、ナーサリィスクールの子どもたちの作品をKIDS EARTH FUNDに寄贈しています。
2007年度年長が発表会のために製作した舞台背景、
「したきりすずめ」の大きなつづらから出てきたおばけたちの絵もその1つです。

      

     



2007年度年中が発表会のために製作したオムレツも、KIDS EARTH FUNDに寄贈しました。
舞台「おりょうりとうさん」で使われた作品です。

   

      


 子どもたちはクラスの中やフリータイムを通して、「創る」「描く」といった活動をのびのびと愉しんでいます。個人の作品からクラス全体で創作した作品、フリータイムの中で異なる年齢の子どもたちが力を合わせて作り上げた作品まで、数々のすばらしい絵が園内にあふれています。
 個人の作品はクラスに展示したのち、年度末には一人一人の子どもが製作した素敵な表紙をつけて、担任の先生が丁寧に作品集に仕上げて各家庭にお返しています。子どもたちが共同で創作した作品は展示のあと、運動会の入場門、卒園式や入園式の立て看板となりお披露目されます。
 こうして様々な形でたのしんだ作品を何かの役に立てることはできないかと考えていた時に出会ったのが“KIDS EARTH FUND”の活動でした。おもいきり充実した楽しい時間を過ごした結果が世界のどこかで誰かをたのしい気持ちにさせたり、なぐさめたりしているとしたら・・・そんな素敵なことはないでしょう。「子どもたちが子どもたちを救う」活動にぜひ参加したいと考えました。
 子どもたちが創り出した絵が支援を必要とする子どもたちを救う基金となる“Kids Helping Kids“の考え方が子どもたちに伝わればうれしいと思っています。
 世界中の子どもたちだれもが、成城ナーサリィ・スクールで思いのままに描き、創ることを楽しんでいる子どもたちと同じように、安心して心のままに絵を楽しめる日々であるように願っています。

      2009年4月          成城ナーサリィ・スクール 園長 牧村雅美


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